10月20日朝、自民党本部において、外交部会、外交・経済連携本部、領土に関する特命委員会の合同会議が行われました。
安倍総理とプーチン大統領との間で何らかの進展が期待される北方領土に関わる交渉について、経緯と現状整理を行うべく政府から説明を受けました。
私は領土特命委員長として、「この問題は国家の根幹に関わる問題であり、70年の歳月をかけ様々なアプローチをしてきた。
現在、安倍総理が大変な情熱を傾け解決に向け前進しようとしている。我々与党は、総理を支えると共に日本として主張すべきは何なのか、今こそ自分たちの役割を果たす時だ。」ということを挨拶で述べました。
参考に、外務省がまとめた北方領土問題の概要ペーパーをご覧ください。