日ブルネイ経済連携協定(EPA)が発効した7月31日、同協定の第1回合同委員会に高村外務大臣、額賀財務大臣、岩永農林水産副大臣とともに出席し、挨拶を致しました。
本委員会には、ブルネイ側からモハメッド・ボルキア外務貿易大臣が出席し、日ブルネイEPAの実施を円滑にするための情報の交換などが行われました。
日ブルネイEPAは、エネルギー資源の安定供給に資する枠組みも提供するものであり、発効により両国間の経済上の連携が一層強化されることが期待されています。
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<合同委員会の様子> |
<合同委員会を終えて> |