11月30日、航空自衛隊・入間基地より自衛隊輸送機で硫黄島へ行きます。硫黄島協会の遺族関係者55名と共に、英霊の皆様に尊崇の念を込めお詣りして参ります。(2019年11月30日)

 

11月30日、ただいま航空自衛隊入間基地におります。本日はこれより硫黄島へ行き、天山慰霊碑にて硫黄島戦没者・慰霊追悼式を行います。
自衛隊の協力を得て、自衛隊輸送機C-130で硫黄島へ向かいます。


約2時間40分の飛行ですが、旅客機とは違い内装はなく、むき出しの機体に並行設置されたハンモック式のベンチシートに座って行くのです。


全国から参集した硫黄島協会の寺本会長始め遺族関係者及び私たち国会議員による硫黄島問題懇話会の逢沢一郎会長、篠原 豪衆議院議員合わせて55名の皆さんとご一緒します。ご遺族の中には高齢の方もおり、体の負担は軽くはありません。


74年間、時間の止まった静かな南の島で、慰霊追悼式を行い島内の地下壕を訪ね巡拝させていただきます。
かつて、大切なものを護る為に自らを捧げた英霊の皆さまに、尊崇の念を込めお詣りして参ります。