9月26日、自民党総裁選「国民の声に応える政策討論会」最終回を開催いたしました。連日素晴らしい質問が寄せられました。ご参加ご視聴いただいた全ての方々に厚く御礼申し上げます。(2021年09月26日)

 

【自民党総裁選】
9月26日、LDP・オープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」第4回(最終回)開催いたしました。
4日間連続で開催しましたオープンタウンミーティング、
Zoomでご参加いただいた皆さま、ご視聴いただいた皆さま本当にありがとうございました。

【開催日時・政策テーマ】
(第1回)9月23日(木・祝) 18時~19時30分
     コロナ対策、経済財政、DX、社会保障
(第2回)9月24日(金)18時~19時30分
     外交、安全保障、環境、エネルギー
(第3回)9月25日(土)18時~19時30分
     防災・減災、国土強靱化、観光振興、農林水産
(第4回)9月26日(日)18時~19時30分
     憲法改正、少子化・人口減少対策、地方創生、
     スポーツ文化振興、教育・人への投資

本日最終日はYoutube、ニコ動、twitter、facebook、合計で、
2万500人もの方々がライブでご参加していただきました。
4日間の合計は約7万8000人となります。


これに加えてYouTubeの再生回数だけをみても一回あたり約20万回となっており、明日以降80万回を超え100万回に到達するものと想定されています。


総裁選挙は、党員のハガキ投票の締め切りが9月28日到着分までであり、29日午後に行われる私たち国会議員の投票と合わせて、新総裁が選出されます。
13時からの投開票の模様は、テレビ各局、YouTube、ニコニコ動画で生中継されます。


今回新たに選出される自民党総裁は、10月4日から予定されている臨時国会において首班指名選挙に臨み、そこで選ばれば内閣総理大臣に就任いたします。
だからこそ、この度の総裁選挙は、投票そのものは自民党員が行うにしても、党員は広く国民の声を聞き、自民党国会議員は、そうした国民と党員の声を広く聞いた上で、大切な一票を投じなければなりません。


私は総裁選選挙管理委員会の演説会担当として、今回のオープンタウンミーティングは、国民の皆さまに総裁候補者の政策や方向性、人柄などを直接感じてもらう場となると共に、各総裁候補者が子どもから高齢者まで、様々な国民の声を直接受け止められる機会に出来れば、との願いを込めて企画したものです。


討論会開催にあたり、自民党に応募いただいた方々、Zoom参加いただいた方々、メールで意見を寄せていただいた方々、連日視聴いただいた大勢の皆さま、会場設営と運営にあたってくれた自民党本部職員と関係スタッフの皆さん、毎日取材いただいた報道関係者など、関わっていただいた全ての方々に厚く御礼申し上げます。


自民党総裁選挙、最後まで応援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。