9月28日、第7回・総裁選挙管理委員会を開催後、記者ブリーフィングを行い、「LDPオープンタウンミーティング 国民の声に応える政策討論会」について、応募者の年齢構成や在住地、政策テーマ構成などを集計・分析した結果を報告しました。
◯「国民の声に応える政策討論会・参加者応募&ご意見応募」集計結果
今回のイベントにZoomで参加できる、総裁候補に質問をしたい、と応募していただいた方々は、845名でした。
メールで意見を伝えたい、という1,062名も合わせ、合計で1,907名もの国民の皆様の声をお寄せいただきました。
4日間にわたり、Youtube、ニコニコ動画、twitter、facebookのライブ中継をご覧いただいた方は、
23日 第一回:18,500人
24日 第二回:20,500人
25日 第三回:18,500人
26日 第四回:20,500人
となり、4日間合計で約8万人がこの討論会の観客として参加いただきました。毎日2万人の集会が開かれたことになります。
ライブ終了後にYoutube、ニコ動などで再生視聴いただいた方は、1日あたり20万回程度、9月28日時点では、122万回再生を数えました。
応募者の党員資格や年齢を問わない、自民党総裁選初めての企画は、候補者に対して事前に質問内容を通告しない、ぶっつけ本番の非常に厳しい討論会となりました。4人の候補者は、全ての質問に対し、丁寧に、的確に、自分の言葉で考えを伝え、総裁選に臨む気概を十分に示してくれたと思います。
ご覧いただいた方よりは、様々なコメントが寄せられましたが、最も多かったのは、「オンライン参加者の質問レベルが的確で、非常に質が高かった」「選挙の時だけではなく今後も企画してほしい」という声でした。
5歳の幼稚園児や小学一年生などのかわいらしい国民からの質問に対し、総裁候補者たちが目線を低くして、こどもにもわかるように一生懸命説明する、普段見れない姿もあり、政策だけではなく候補者の人間性にも触れていただいたのでは、と感じています。
改めてご参加・ご視聴いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
報道に配布したPRESS RELEASEを是非ご覧になってください。