・「3・1独立運動」記念式典をどう見たか?
・合意に至らなかった米朝首脳会談が、朝鮮半島情勢や南北関係にどのような影響を及ぼすか?
・竹島をめぐる動きなど、日本は「反日色」を強める文在寅政権とどう向き合うべきか?など議論しました。
2月11日、建国記念日は自民党川口支部にとって恒例の支部大会の日でもあります。
私は支部長として、
平成のその先の時代に向けて「新しい未来を切り拓く」覚悟を持とう。私たち自民党は地域と国に責任を持っている。
経済再生と全世代型社会保障、観光立国、地方創生を連携させることで、全国どの街にも新たなチャンスを作れる。
川口においても、国・県・市の強く太い絆の元、あらゆる政策を連携させた政治を実行しよう。
また、自由民主党の立党の原点は「日本の自主独立の完成」であり、政策の第一が「現行憲法の自主的制定」であることに触れ、いよいよ次の時代に引き継ぐための「憲法改正」を実現する時が来ている。まずは党員の皆様と意識を共有し、広く社会に理解を深めるため行動しよう。
と呼びかけました。
そして、今春の統一地方選挙に立候補予定の県議公認3名、市議会の現職公認18名、新人公認3名、推薦2名、計26名の方々に公認・推薦証をお渡ししました。
統一地方選挙、参議院選、知事選と大事な選挙が続きます。大切な同志であり仲間のために、一つ一つの選挙に全力で取り組んでまいります。
本年のスローガンは「平成のその先へ 新たな時代を切り拓く」とし、安倍総裁より、統一地方選挙・参議院選挙に勝利し、激動の世界をリードする日本へ、党員みんなで力を合わせてがんばろう!と力強い挨拶がありました。
その中で憲法改正にも触れ、「立党以来の悲願である憲法改正に取り組む時が来た。憲法にしっかり自衛隊を明記して、違憲論争に終止符を打とう」と述べ、憲法改正に向け熱い想いを訴えました。
また、冒頭で特別ゲストとして、谷垣前総裁が事故によるお怪我を克服し車椅子で立派なご挨拶をされました。
与党時代の自民党総裁として苦しい状況に耐え党勢を立て直した最大功労者です。
私は谷垣総裁の報道局長として総裁記者会見の応答要領を作成し、会見の司会進行をしながら谷垣総裁とご一緒させていただきました。お元気になられ、党大会の壇上で以前と変わらぬ頭脳明晰なしっかりとしたご挨拶を聞き、本当に嬉しくなりました。
自民党大会では本部推薦、県連推薦で党員表彰をしており、私が推薦した優秀党員・組織、友好団体の代表者にもおいでいただき、皆でお祝いしました。
私は閣僚退任後、党政調代理としてこの作業の取りまとめにあたっております。
BSフジ「プライムニュース」に生出演いたしました。ハイライトムービーをぜひご覧ください。
2月1日、本日の番組では、厚労省による「毎月勤労統計」の不正調査問題についてや、外交では、レーダー照射問題などで悪化の一途をたどる日韓関係や、ロシアとの北方領土交渉、今年10月に実施予定の消費税増税などについて、野党政策担当議員と討論を行いました。
公的統計の不正はあってはならない言語道断の行為です。徹底した事実究明と再発防止の為、国会として厳しく厚労省を追求します。それに加えて、旧態然とした統計行政を見直し、組織体制強化と共に、かねてより私の持論であります電子化などの高度化を図る必要性を訴えました。
※ハイライトムービーが配信されております。
よろしければ是非ご覧ください。
BSフジLIVE プライムニュース ホームページ
〇長崎幸太郎候補SNS、ウェブサイト
1月20日、誕生日を迎えました。
多くの方より沢山のお祝いと激励のメッセージをいただき、真にありがとうございます。とても嬉しく、心より御礼申し上げます。
平成が終了する本年は、これまでの締めくくりを行うと共に、新たな時代を迎えるための準備を進める年にしなければなりません。
経済成長戦略、地方創生、全世代型社会保障、科学技術イノベーション、宇宙、海洋資源、教育、そして国の根幹たる領土、主権、外交、防衛、安全保障など、あらゆる分野でさらなる展開と推進が図られるよう、精一杯取り組んでまいります。
何より「日本国憲法の自主的改正」を目指し、国会における与野党の丁寧で真摯な議論が深まるよう、信念を持って細心の注意を払いながら行動いたします。
時代の転換期に当たり「保守したくば革新せよ。」を旨として、変えてはならない大切なものを残し、変えるべきは大胆かつ柔軟に取り組み、責任を持って次の世代に引き継げる社会を構築したいと願っております。
頂戴したご厚情を糧に、皆さまより与えていただいた大切な役割りを果たすべく、ますます張り切って行動していきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
1月2日、毎年恒例の「新藤義孝・新春街頭演説会」を開催いたしました。
JR川口駅東口デッキ上に、晴天とはいえ寒風の中、本当にたくさんの方々にお集まりいただき心より御礼申し上げます。
国政活動を始めて以来、同じ時間と場所で開催すること20年を超えました。
熱心な支援者の皆さんに加え、通りがかりに足を止めてくれる方、そして一年に一度この日だけお会いできる方との嬉しい再会や、幼児の頃から欠かさずきてくれる可愛い応援団の成長を確認できたり、私を激励し支えてくれるありがたい方々に囲まれ、一年分の勇気と情熱をいただきました。
私の活動の原点である「政治は街の中から」を確認する、年の始めの大切な集会です。
信頼する同志である地元川口市の奥ノ木信夫市長や自民党川口支部所属の県議・市議の皆さん、
さらに今春の市議会議員選挙立候補予定者や私と懇意の県内市町村議員にも参加いただき、大盛り上がりの街頭演説会とすることができました。
皆さまには本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
明けましておめでとうございます。
平成最後のお正月を迎え、あなた様にはつつがなくお過ごしのことと存じます。
週刊新藤第285号WEB版《年末年始号》を発行しました。
「2019年、新しい年を迎えて。」
・国策を地域で実現・実装する。
・平成三十一年 亥(いのしし)は「締めくくり」の年!
と題し、本年の抱負を書かせていただきました。
是非ご覧になってください。
皆さまには健やかなお正月をお過ごしのこととお慶び申し上げます。昨年中は大変お世話になりました。本年の干支は何を示しているのか、私が懇意にしております青木氷川神社の鈴木邦房宮司さんより教えていただきました。
平成三十一年己亥(つちのとゐ)年は日本の伝統的な皇紀でいうと2679年。西暦2019年ということになります。
今年の『亥(ゐ)』は干支十二番目、締めくくりの年です。時刻で言うと午后の十時です。『亥』という文字は「猪」の骨組を表します。
「亥」は「猪の骨」―「核」のことなのです。植物の成長になぞらえてきた「干支」からいうと、最後の最後に残った「核」のことで、その「核」はやがて「種子」となり、また新しい生命となるのです。
別の言い方では“本質”ともいえます。今年は“本質”を見極め、しっかりと「種子」につなげる年にするよう、干支は示しています。
本年は約200年ぶりに天皇陛下が生前譲位されます。まさに「種子」に引き継がれ、天皇の“本質”が何であるのか、という意義を明らかにし、後世に伝える大切な年になるということです。
全てのものには本質と存在意義があります。自分自身の“本質”、家の“本質”、会社の“本質”…あらゆるものの“本質”を確認し「亥年」を迎える準備をしたいものです。
▶自民党・政策責任者の一人として、安倍総理に様々な提言◀
私は総務大臣退任後、自民党・政調会長代理として全ての内閣提出法案の審査を行ないながら、経済成長戦略本部座長代理、公約・政策等検証委員会座長代理、領土に関する特別委員長、G空間社会実装委員長、安全保障と土地法制委員長など多様な分野の責任者となり、日々あわただしく活動しております。
また衆議院では憲法審査会・与党筆頭幹事に就任し、自民党立党の原点である「日本国憲法の改正」実現のため野党の皆さんとの交渉など全力を傾注しております。
第2次安倍政権が発足以来続いている景気拡大は、昨年12月で6年1ヶ月となり「いざなみ景気」と並び戦後最長となりました。
この6年間でGDPは過去最大に、企業収益も過去最高、有効求人倍率が史上初めて47全ての都道府県で1倍を超え雇用所得環境も大きく改善しました。
他方で本年10月に予定する消費税率の引き上げの影響、金融・資本市場の動向や、米国と中国による貿易摩擦、新興国経済の減速リスクなど、今後の国際経済環境の不確実性への備えを万全にしておかなければなりません。
少子高齢化・人口減少社会が到来し、まもなく歴史上初めて50歳以上の人口が5割を超える我が国で、長寿化を経済成長の制約要因でなく誇るべき成果ととらえ、様々な人々が活躍できる社会を創り出さなければなりません。
私たち自民党・安倍内閣は、デフレ脱却・持続可能な経済成長の実現に向け新しい技術革新を通じた「生産性革命」や「人づくり革命」の推進、「働き方改革」と「全世代型社会保障」などの政策を連携展開しています。
▶地方創生、経済活性化のため、国策を地域に実装する。◀
私はこうした政府が進める施策の実践場として川口市は最適な条件を有していると考えており、本市では国策と連動した様々な事業が実行されております。
今年度は、「無人自動運転バス」の実験が国の事業採択を受け、SR鳩ヶ谷駅と上青木SKIPシティ間で始まりました。
また、年末の12月25日、NHKと川口市はSKIPシティ内の土地の交換に合意しました。これによりかねてより協議中の「渋谷放送センター建て替えに合わせスタジオ機能等を川口へ一部移転」することなど、NHKの施設整備の検
討が具体的に始まり、2025年度中の運用開始を目指すことになります。
さらに川口市で実施中の総務省「マイナンバーカードを活用した自治体ポイント」による地域経済活性化の取り組みは、本年秋から始める政府の新たな総合経済対策の柱として全国展開されます。
そして、街の悲願である「湘南・新宿ライン等の川口駅停車」については、同志である奥ノ木市長、自民党県議・市議団と共に昨年末もJR東日本・本社を訪問し、旧知の副社長に要望するなど交渉を強力に継続中です。
これらの施策は、政府が進める「経済成長戦略」や「第四次産業革命」が目指す先端技術の社会実装版であり、本市における地方創生戦略となります。こうした産業機会の増大が雇用や所得向上をもたらし、街の魅力付けと共に地域経済の活性化に大いに役立つものと確信しております。
本年は天皇陛下の御退位により平成の時代が終わり、新たな時代を迎えます。激動する世界と社会変化を捉え、未来に引き渡す「誇りある日本の国づくり」を急がなければなりません。どんな時も明るく前向きに、夢の実現に向けた不断の努力を続けることが大切です。
私は皆さまからいただいた自らの役割を果たすべく、全力で活動して参ります。あなた様にとって本年が素晴らしい一年となりますよう祈念申し上げますと共に、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
私が委員長を務める自民党・G空間社会実装委員会から「G空間プロジェクトのトピックス第8号」を発行しました。
TVドラマ「下町ロケット」で帝国重工が打ち上げたヤタガラスと呼ばれている測位衛星は、準天頂衛星「みちびき」のことで、無人自動農耕トラクターの位置を特定し走行させているのは、日本が開発した高精度衛星測位システムなのです。
なんにしても話題になり関心を持ってもらえれば、これ程ありがたいことはありません。
私がG空間プロジェクトと名付けたのは、準天頂衛星による高精度衛星測位システムと、地球上の座標を電子データ化したデジタル地図(GIS)を組み合わせ、新しい産業やサービスを生み出そうとする日本オリジナルの新しい取り組みなのです。
G空間プロジェクトでは、災害時の緊急避難、救援活動の高度化、自動走行・ドローン制御、無人トラクターなどICT農業・林業の実現などシンボルとなるいくつかの事業を社会実装させるべく、自民党に委員会を作り政府各省庁と連絡を取りながら20年ほど前から取り組んできました。
最新の情報を是非ご覧ください。
我が国独自の測位衛星システムである準天頂衛星システム「みちびき」は、先月から4機体制のサービスが開始され、さらに、2019年ラグビーワールドカップ日本大会、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2023年度の7機体制等に向けて、準天頂衛星システムを活用した種々のビジネス化が加速されていきます。
1. 自民党政務調査会の組織再編
(1) 従来の「G空間情報活用推進特別委員会(G特)」は「科学技術・イノベーション戦略調査会G空間社会実装委員会(G空間)」に改称され、関連機関との一層の連携強化の下でG空間社会の早期実現の為の社会実装(事業化)活動の加速推進を図る。
(2) 新組織での幹事会を12/20に開催。今後、各事業分野の勉強会を開催してG空間行動プラン2019や調査会提言の取纏め、今夏の「骨太の方針」や「成長戦略」等の政策に反映して行く。
2. 準天頂衛星システム「みちびき」サービス開始
(1) プロジェクト起案以来約20年、準天頂衛星システム「みちびき」4機体制が整備され、11月1日から運用サービスが開始された。
(2) 当日は安倍総理他、産学官政の関係者約200名が列席。総理からは「世界最高レベルの衛星測位技術(位置、時刻情報等)に近未来の社会への貢献を期待すると共に、更なるシステムの高度化の為に7機体制の実現を目指す」旨の決意表明を頂いた。
3. 広報活動など
(1) G空間EXPO2018開催(11/15~17)@東京・お台場
G空間情報の利活用推進を目的に今年も日本科学未来館でG空間EXPOを開催。一万人を超える専門家や一般の方々の参加で盛況。
(2) 「G空間×ICT」QGIPシンポジウム開催(11/10)@熊本県人吉市
「G空間社会の未来図、熊本地震からの復興、地方創生へ実装」をテーマに専門家による講演とパネルデイスカッションを実施。
(3) 高校生への講演会開催(10/22~23)@静岡県牧之原市
地元の高校生及び市関係者約1,200名を対象に講演会を開催。
特に高校生にとって世界最先端技術&事業の活動紹介は好評。
🔶本年の活動をまとめた「G空間プロジェクトのトピックス(第5~7号)」もぜひご覧ください。
11月29日、今国会初となる憲法審査会が開会されました。ところが一部野党の出席を得られず誠に残念な状況となってしまいました。
また、韓国側の報道の仮翻訳もご紹介します。国会議員の活動を韓国政府が特別の支援を行っており、政府の意思で暴挙が実行されていることがわかります。
「元来独島は我々の領土だ。 (日本が)領土紛争を誘発しているが、我々は気にせず日常的に独島を抱いて育てれば良い。独島は大韓民国が実効的に支配権を持ち、行使している大韓民国の領土だ」
26日午前9時頃、与野党8人と警察庁のヘリコプターで独島を訪問した国会独島訪問団ナ・ギョンウォン(韓国党)団長の最初の一言だ。