尖閣諸島・久場島沖合のEEZに居座っていた中国海洋調査船は、昨日7月6日に日中の中間線を越えて退去したようです。(2017年07月07日)

 

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尖閣諸島・久場島沖合のEEZに居座っていた中国海洋調査船は、昨日7月6日に日中の中間線を越えて退去したようです。

ひとまずは良かったというべきですが、実情は海保の中止要求に応えたというよりは、天候の悪化により海が荒れたため離脱したというのが理由のようです。

いつまた戻ってくるのか、予断を許さない状況は続きます。一分の隙も見せない厳格な対応が必要です。海上保安庁広報第5報をお知らせします。

明日はG空間情報を活用した無人走行実験を実施中の沖縄県石垣島に視察に行きます。
石垣島には第十一管区海上保安本部がありますので、事務所にお邪魔して現場の状況を直接聞くと共に、厳しい状況の中がんばっている海保の皆さんを激励して参ります。

◎中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

中国海洋調査船「勘407」は、6日午前5時16分頃、日中地理的中間線を 北西向け航過したのを当庁巡視船が確認しました。
以後、同調査船の動静に特異動向が認められなければ、本報をもって最終報と いたします。
第十一管区海上保安本部
平成29年7月6日 発表:午前10時

 

7月3日に退去したばかりの中国の海洋調査船「勘407」が翌4日から再び尖閣諸島・久場島周辺EEZに舞い戻り、我が国が受け入れられない違法な海洋調査を強行しています。(2017年07月05日)

 

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7月3日に退去したばかりの中国の海洋調査船「勘407」が翌4日から再び尖閣諸島・久場島周辺EEZに舞い戻り、我が国が受け入れられない違法な海洋調査を強行しています。

海保巡視船が現場海域で中止要求を繰り返しておりますが、効果を上げることはできず、かつ今回も国内で報道がなされない為、皆さまに知られることもありません。

前回は6月21日から7月3日まで、13日間22回に亘り大正島から久場島まで居座って調査をしましたが、1日おいてその続きを実施しているようです。

「勘407」は6月6日から調査を開始し13日まで行った後、おそらく天候の関係で一旦は海域を離脱したのではと考えられます。
一ヶ月にわたって何らかの海洋調査を繰り返しているのです。

ここまで海のルールを平然と無視されて、日本は黙っていて良いわけがありません。
外交ルートではレベルを上げて強い抗議を行っていると聞いておりますが、効果を上げられないことが残念でなりません。

海保が公開した写真には、船尾からワイヤーがはっきり確認できます。
政府に対し、私もより実効的な措置を取るよう強く働きかけております。
度々のお知らせになってしまいますが、海保広報第4報までをお届けします。
どうか一人でも多くの方に、こうした状況が伝わることを願っております。

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

7月5日午後3時現在、大正島の北北東約90キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月5 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

7月5日午前5時59分頃、大正島の北北西約101キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

7月5日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約80キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月5 日
発表: 午前1 0 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

7月4日午後3時現在、大正島の北北西約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月4 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

7月4日午前5時59分頃、久場島の北約88キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
7月4日午前9時7分現在、同調査船は、久場島の北北東約79キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月4 日
発表: 午前1 1 時2 0 分

 

7月3日、尖閣諸島のEEZに6月21日から13日間に亘り居座っていた中国の海洋調査船が、やっと我が国の海域から退出したようです。 海上保安庁広報の第21・22・23報をお知らせします。(2017年07月03日)

 

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7月3日、尖閣諸島のEEZに6月21日から13日間に亘り居座っていた中国の海洋調査船が、やっと我が国の海域から退出したようです。
海上保安庁広報の第21・22・23報をお知らせします。

 

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中国海洋調査船は、大正島の周辺から久場島周辺に移動しながら、ワイヤーのようなものを海中に投入を繰り返し、一体何をやっていたのか?

この海域における日本側が必要、若しくは可能な海洋調査はきちんと実施されているのか?

今後の再発防止と、また再発した際にはどのような対応を取るべきなのか、政府は外務省、海上保安庁を中心に関係省庁による綜合的な検討を急がなくてはなりません。

 

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また、中国や韓国、台湾による我が国が受け入れられない海洋調査が頻発しているにも関わらず、何故か新聞やTVでの報道がなされない為、国民の皆様に事態が知らされない残念な状況を改善・強化しなければなりません。

私は、4月5月と相次いで開催した自民党・領土特命委員会において、政府に対し厳格かつ実効性ある対策を講じるよう決議を行い、総理、外務大臣、国土交通大臣、海洋政策担当大臣に申し入れております。

これまでの経緯を、週刊新藤275号にまとめてありますので、よろしければ是非ご覧になってください。

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第23報)

中国海洋調査船「勘407」は、3日午前3時32分頃、日中地理的中間線を北西向け航過したのを当庁巡視船が確認しました。以後、同調査船の動静に特異動向が認められなければ、本報をもって最終報といたします。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月3 日
発表: 午後零時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第22報)

7月2日午後3時現在、久場島の北北東約99キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月2 日
発表: 午後5 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第21報)

7月2日午前5時58分頃、久場島の北約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

7月2日午前9時現在、同調査船は、久場島の北約116キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月2 日
発表: 午前1 0 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第20報)

7月1日午後3時現在、久場島の北西約93キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月1 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第19報)

7月1日午前5時58分頃、久場島の北約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

7月1日午前9時現在、同調査船は、久場島の北北西約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月1 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第18報)

6月30日午後3時現在、久場島の北北西約62キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月3 0 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第17報)

6月30日午前5時58分頃、久場島の北北西約123キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月30日午前9時現在、同調査船は、久場島の北西約108キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月3 0 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第16報)

6月29日午後3時現在、大正島の北北西約79キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第15報)

6月29日午前5時57分頃、大正島の北約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月29日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午前1 0 時1 5 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第14報)

午後3時現在、大正島の北西約130キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第13報)

6月28日午前5時57分頃、大正島の北西約184キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月28日午前9時現在、同調査船は、大正島の北西約180キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第12報)

6月27日午後3時現在、大正島の北北西約116キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第11報)

6月27日午前5時51分頃、大正島の北約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月27日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北西約115キロ
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月26日午後2時40分、大正島の北東約146キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月26日午後3時現在、同調査船は、大正島の北東約143キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 6 日
発表: 午後1 8 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月25日3時現在、大正島の北東約74キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月25日午前6時7分頃、大正島の北東約144キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月25日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月24日午後3時現在、大正島の北東約107キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月24日午前5時50分頃、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月24日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西
向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

 

7月1日、本日は地元と埼玉県内、そして都議会選挙と慌ただしく移動しながらの一日でした。(2017年07月01日)

 

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7月1日、本日は地元と埼玉県内、そして都議会選挙と慌ただしく移動しながらの一日でした。

朝の地元川口市のお祭りの後は、さいたま新都心で開催された埼玉県看護連盟の総会に出席しご挨拶いたしました。

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その後は川口に戻り、新郷地区の七夕祭りに参加し挨拶。子供たちがたくさん参加してくれていて、とても嬉しく感じました。

 

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それからまた市外へ移動し、上尾市で開催された衆議院埼玉県第6選挙区「 中根かずゆき」代議士の後援会総会に出席して講演しました。

 

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本日は「日本の目指す道」と題し、日本経済、地方創生、グローバルコミニュケーション計画など第4次産業革命がもたらす新しい地域経済の可能性、北朝鮮ミサイル問題や尖閣諸島に中国の海洋調査船が居座っている問題など外交・安全保障に関わる課題、そして憲法改正について自民党が取り組まなければならないポイントをお話しさせていただきました。

 

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依頼された時間は30分でしたが、多勢のお客様に熱心に聴いていただき、つい熱が入った結果、約50分間に亘り講演しました。

 

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現在、自民党の国土交通部会長として活躍している中根代議士が実績を積み上げ、さらなる活躍への期待が高まっていることが実感でき、とても嬉しくなりました。
自民党県連会長として、さらなるご支援と、常在戦場といわれる衆議院議員総選挙に対する備えをお願いしました。

 

そして、国会の議員会館に戻り打ち合わせをした後、都議会選挙の応援に入りました。

 

 

東京都議選、北多摩3区「栗山よしゆき」候補の最終街頭演説に出向き、地元の伊藤達也代議士と共に最後のお願いをさせていただきました。(2017年07月01日)

 

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東京都議選、北多摩3区「栗山よしゆき」候補の最終街頭演説に出向き、地元の伊藤達也代議士と共に最後のお願いをさせていただきました。

 

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「栗山よしゆき」候補との最初の出会いは、自民党が野党の頃、沖縄県石垣島で開かれた尖閣諸島問題を考える集会で一緒になったのがきっかけです。

その頃は狛江市議会議員でした。地域発展のための活動をしつつ、国家の基本問題に真剣に取り組む背骨を持った政治家です。

厳しい情勢の中、どうしても当選させたい大切な同志です。

 

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調布市、狛江市の皆さま、「栗山よしゆき」候補へのさらなるご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

東京都議選、世田谷選挙区「大場やすのぶ」候補の最終街頭演説にまいりました。(2017年07月01日)

 

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東京都議選、世田谷選挙区「大場やすのぶ」候補の最終街頭演説にまいりました。

 

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選挙戦最終盤となり、混沌とした情勢の中で、出来ることは票を固め、拡げることしかありません。

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「大場やすのぶ」候補当選に向けて、あと一歩の状況です。
 
世田谷区の皆さま、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

7月1日、10日目に入った尖閣諸島EEZにおける中国海洋調査の違法な調査動向についての、海保広報第19・20報です。(2017年07月01日)

 

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7月1日、10日目に入った尖閣諸島EEZにおける中国海洋調査の違法な調査動向についての、海保広報第19・20報です。
とにかく皆さまにお知らせを続けさせていただきます。

 

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 〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第20報)

7月1日午後3時現在、久場島の北西約93キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月1 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第19報)

7月1日午前5時58分頃、久場島の北約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

7月1日午前9時現在、同調査船は、久場島の北北西約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年7 月1 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第18報)

6月30日午後3時現在、久場島の北北西約62キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月3 0 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第17報)

6月30日午前5時58分頃、久場島の北北西約123キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月30日午前9時現在、同調査船は、久場島の北西約108キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月3 0 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第16報)

6月29日午後3時現在、大正島の北北西約79キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第15報)

6月29日午前5時57分頃、大正島の北約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月29日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午前1 0 時1 5 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第14報)

午後3時現在、大正島の北西約130キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第13報)

6月28日午前5時57分頃、大正島の北西約184キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月28日午前9時現在、同調査船は、大正島の北西約180キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第12報)

6月27日午後3時現在、大正島の北北西約116キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第11報)

6月27日午前5時51分頃、大正島の北約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月27日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北西約115キロ
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月26日午後2時40分、大正島の北東約146キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月26日午後3時現在、同調査船は、大正島の北東約143キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 6 日
発表: 午後1 8 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月25日3時現在、大正島の北東約74キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月25日午前6時7分頃、大正島の北東約144キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月25日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月24日午後3時現在、大正島の北東約107キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月24日午前5時50分頃、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月24日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

7月1日、今朝は地元川口市で開催されている「日光御成道 鳩ヶ谷宿 夏の陣 朝顔・ほおづき市」開会式に参加しました。(2017年07月01日)

 

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7月1日、今朝は地元川口市で開催されている「日光御成道 鳩ヶ谷宿 夏の陣 朝顔・ほおづき市」開会式に参加しました。

 

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日光御成道は、徳川将軍が日光東照宮に社参するために開かれた街道です。
会場となった地蔵院は鎌倉時代から続く名刹で、御成道から門前通りを引いて建立されています。

 

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300年前と同じようにたくさんの人が集まって、楽しい市が開かれる、郷土の歴史を感じながら盛り上げましょう、と挨拶しました。

 

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特に今回は、地蔵院のご住職のはからいで、800年前に作られた県指定文化財の「不動明王」が公開されています。運慶・快慶につながる方の作で、本物の迫力が伝わってきました。この仏像は滅多に見れませんので、ご都合のつく方には是非お出かけいただくことをお勧めします。

 

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尖閣諸島EEZの中国海洋調査船による違法な調査は、21日から始まり9日間にわたり居座り続けております。 「第18報」になりました海上保安庁広報をお知らせします。(2017年07月01日)

 

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尖閣諸島EEZの中国海洋調査船による違法な調査は、21日から始まり9日間にわたり居座り続けております。調査船の動向に関する海保広報は、ついに18報となりました。

 

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日本政府の対応が効果を上げることができず、誠に悔しく忸怩たる思いでいっぱいです。いつまで手をこまねいていなければならないのか、国民の声を上げていかなくてはなりません。

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第18報)

6月30日午後3時現在、久場島の北北西約62キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月3 0 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第17報)

6月30日午前5時58分頃、久場島の北北西約123キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月30日午前9時現在、同調査船は、久場島の北西約108キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月3 0 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第16報)

6月29日午後3時現在、大正島の北北西約79キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第15報)

6月29日午前5時57分頃、大正島の北約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月29日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午前1 0 時1 5 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第14報)

午後3時現在、大正島の北西約130キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第13報)

6月28日午前5時57分頃、大正島の北西約184キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月28日午前9時現在、同調査船は、大正島の北西約180キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第12報)

6月27日午後3時現在、大正島の北北西約116キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第11報)

6月27日午前5時51分頃、大正島の北約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月27日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北西約115キロ
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月26日午後2時40分、大正島の北東約146キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月26日午後3時現在、同調査船は、大正島の北東約143キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 6 日
発表: 午後1 8 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月25日3時現在、大正島の北東約74キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月25日午前6時7分頃、大正島の北東約144キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月25日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月24日午後3時現在、大正島の北東約107キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月24日午前5時50分頃、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月24日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西
向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

 

7月1日、19時からは狛江駅北口に行き、東京都議選・北多摩第3選挙区「栗山よしゆき」候補の最終街頭演説を行います。(2017年07月01日)

 

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7月1日、19時からは狛江駅北口に行き、東京都議選・北多摩第3選挙区「栗山よしゆき」候補の最終街頭演説を行います。

 

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「栗山よしゆき」候補は尖閣諸島問題に取り組み、狛江市議会議員時代の頃より度々沖縄に出かけ、私と共に集会に参加してきた同志中の同志です。

地域に根付いた活動を続けるかたわらで国家の基本問題に取り組む志のある方です。

定数3の中で、他党候補者と大激戦状態となっています。
一人でも多くのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

7月1日、都議選の最終日。18:00~三軒茶屋キャロットタワー前において、世田谷選挙区「大場やすのぶ」候補の街頭演説を行います。(2017年07月01日)

 

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7月1日、都議選の最終日。18:00~三軒茶屋キャロットタワー前において、世田谷選挙区「大場やすのぶ」候補の街頭演説を行います。

 

20170701_togisen_o2

 

「大場やすのぶ 」候補は、区議会の議長も務め豊富な経験に基づく高い実務能力を持ち、誠実が顔に滲み出ていると言われるほど信頼できる候補者です。

定数8に対し18人が争う大激戦の中で必死に戦っております。

「大場やすのぶ」候補へ、一人でも多くのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
お近くの皆さま、ご都合のつく方、よろしければ是非お出かけください。

 

尖閣諸島・大正島沖合EEZに21日より居座ったままの中国海洋調査船は、度重なる海保巡視船の中止要求に応えることなく、ワイヤーのようなものを海中に投入し今も活動中です。(2017年06月29日)

 

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都議選の真っ最中ですが、尖閣諸島・大正島沖合EEZに先週より居座ったままの中国海洋調査船は、度重なる海保巡視船の中止要求に応えることなく、今も活動中です。

 

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日本政府は抗議のレベルを上げ、度々の外交圧力を加えていますが、中々効果を上げられないもどかしい現状です。

私は、現場と外交上のさらなる対策を検討する様、再三政府に申し入れております。
併せて、尖閣諸島周辺海域における、我が国として必要な科学的調査等を粛々と進めるよう提言しております。

海保広報は発出される限り、皆さまにお知らせさせていただきます。

日本の海に起きていることが一人でも多くの方に知っていただけることを願っております。

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第16報)

6月29日午後3時現在、大正島の北北西約79キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第15報)

6月29日午前5時57分頃、大正島の北約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月29日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 9 日
発表: 午前1 0 時1 5 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第14報)

午後3時現在、大正島の北西約130キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第13報)

6月28日午前5時57分頃、大正島の北西約184キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月28日午前9時現在、同調査船は、大正島の北西約180キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 8 日
発表: 午前1 0 時4 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第12報)

6月27日午後3時現在、大正島の北北西約116キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午後4 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第11報)

6月27日午前5時51分頃、大正島の北約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっ
ている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月27日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北西約115キロ
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 7 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月26日午後2時40分、大正島の北東約146キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求め
る。」旨の中止要求を実施しました。

6月26日午後3時現在、同調査船は、大正島の北東約143キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 6 日
発表: 午後1 8 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月25日3時現在、大正島の北東約74キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月25日午前6時7分頃、大正島の北東約144キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異な
っている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月25日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月24日午後3時現在、大正島の北東約107キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月24日午前5時50分頃、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、
「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月24日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求
める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

 

東京都議選、世田谷選挙区の「三宅しげき」候補の応援のため、用賀神社と北沢八幡神社で行われた個人演説会に参加しました。(2017年06月29日)

 

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東京都議選、世田谷選挙区の「三宅しげき」候補の応援のため、用賀神社と北沢八幡神社で行われた個人演説会に参加しました。

 

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大都会の世田谷区の中に太い樹木に囲まれた長い歴史の立派な神社があり、演説前に私も必勝祈願をこめてお詣りさせていただきました。

 

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夕方時にも切れ目なく参拝される近所の方がおられ、都市化が顕著なこの地域にも、江戸から東京につながる歴史と共に地域のコミュニティーがしっかり残っていることを目の当たりにして嬉しくなりました。

 

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「三宅しげき」候補は都議会の実力派で、世田谷で最も頼りとなる都議会議員と言われております。

 

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地元の若宮けんじ代議士、越智たかお代議士、総裁特別補佐の西村やすとし代議士と共に、選挙戦終盤にかけて混沌とする選挙情勢お受け、気を緩めることなく地道でかつ徹底的な運動により「三宅しげき」選対の底力を発揮していただくようお願いしました。

 

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皆さまのより一層のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

東京都議選、目黒選挙区「鈴木隆道」候補の応援のため、池尻大橋駅前で街頭演説を行いました。(2017年06月29日)

 

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東京都議選、目黒選挙区「鈴木隆道」候補の応援のため、池尻大橋駅前で街頭演説を行いました。

 

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「鈴木隆道」候補は、区議を経て都議を3期務めた、今まさに政治力を最大発揮している重要な候補です。

特にオリンピック・パラリンピック誘致には長い間情熱を燃やし努力されてきた方です。

 

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定数3に5人の有力候補がひしめく大激戦区となっており、地元の若宮代議士と共に、街行く方々に精一杯のお願いをさせていただきました。

 

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皆さまのさらなるご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

東京都議選、北多摩第3選挙区の「栗山よしゆき」候補を応援しています。(2017年06月29日)

 

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東京都議選、北多摩第3選挙区の「栗山よしゆき」候補を応援しています。

「栗山よしゆき」候補は尖閣諸島問題に取り組み、狛江市議会議員時代の頃より度々沖縄に出かけ、私と共に集会に参加してきた同志中の同志です。

地域に根付いた活動を続けるかたわらで国家の基本問題に取り組む志のある方です。

 

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定数3の中で、他党候補者と大激戦状態となっています。

一人でも多くのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

東京都議選、南多摩選挙区「こいそ 明」候補の応援のため、稲城長沼駅前で街頭演説を行いました。(2017年06月29日)

 

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東京都議選、南多摩選挙区「こいそ 明」候補の応援のため、稲城長沼駅前で街頭演説を行いました。

 

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「こいそ 明」候補とは、尖閣諸島・魚釣島まで小さな漁船で出かけ、尖閣諸島戦時遭難者のための洋上慰霊祭を行った同志中の同志です。

 

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都議会のベテランであり、地域に根付いた活動を続けながら、国の領土や主権問題にも取り組む背骨の通った政治家です。

 

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終盤戦に向け、一瞬の隙も見せられない厳しい戦いです。

 

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ご参集の皆さまに心を込めてお願いいたしました。

 

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6月29日、東京都議会選挙、「広瀬まき」候補の応援に小金井市に入りました。(2017年06月29日)

 

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6月29日、東京都議会選挙、「広瀬まき」候補の応援に小金井市に入りました。

自民党の遊説車で市内を廻りつつ、名古屋から来た広瀬候補のお母さん、応援に入ってくれている前衆議院議院の「松田まなぶ」さん、「田沼たかし」さんと共に心を込めて自民党への支援をお願いしました。

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「広瀬まき」候補とは、以前より自民党ネットサポータークラブ(J-NSC)で知り合った仲間であり、私が関係する硫黄島の遺骨収集と英霊に対する追悼慰霊事業を行う「硫黄島協会」の事務局を手伝ってくれているありがたい人でもあります。

 

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本日16時30分より武蔵小金井駅南口に「小泉進次郎」代議士が弁士となり街頭演説会が行われます。
明日30日は、18時より緑小学校に「安倍総理」が応援にまいります。
ご都合よろしければ是非お出かけください
「広瀬まき」候補が自民党の最重点候補の一人であり、当落スレスレの大激戦中である証しでもあります。
皆さまのご支援を一人でも拡げていただける様、応援よろしくお願いします。

 

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6月29日、本日、7月2日投票日の東京都議会議員選挙の応援に入ります。(2017年06月29日)

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 6月29日、本日、7月2日投票日の東京都議会議員選挙の応援に入ります。
お近くの皆さま、ご都合のつく方、よろしければ是非お出かけください。
あと3日です。最後まで徹底的にがんばります。皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます!

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①広瀬まき(小金井市)街頭演説会

14:05~14:15 武蔵小金井駅前南口前 フェスティバルコート
14:20~14:30 オーケーストア 武蔵小金井店

②16:00~稲城長沼駅 こいそ明(南多摩)街頭演説会

③18:00~池尻大橋駅 鈴木たかみち(目黒区)街頭演説会

④19:00~用賀神社 三宅しげき(世田谷区)個人演説会

⑤19:30~北沢八幡神社 三宅しげき(世田谷区)個人演説会

 

6月21日から再び始まった、尖閣諸島の中国船による無許可の海洋調査のお知らせは「第10報」になってしまいました。(2017年06月27日)

 

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尖閣諸島の中国船による無許可の海洋調査はまだ続いています。21日から始まり24日に第7報をお知らせしましたが、昨日で第10報になってしまいました。
中国に対し現場で中止要求を繰り返すものの、国内世論は無音という状態が続く残念な状況です。
新聞・TVの報道が無い以上、同じ様な内容を繰り返し掲載して恐縮ですが、皆さまにこのFBでお知らせを続けさせていただきます。

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月26日午後2時40分、大正島の北東約146キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月26日午後3時現在、同調査船は、大正島の北東約143キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 6 日
発表: 午後1 8 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月25日3時現在、大正島の北東約74キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月25日午前6時7分頃、大正島の北東約144キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月25日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約119キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 5 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月24日午後3時現在、大正島の北東約107キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月24日午前5時50分頃、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月24日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約111キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 4 日
発表: 午前1 0 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西
向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

尖閣諸島・大正島沖EEZ内での中国海洋調査船の動向に関する海上保安庁広報の第6・7報をお知らせします。(2017年06月24日)

 

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尖閣諸島・大正島沖EEZ内での中国海洋調査船の動向に関する海上保安庁広報の第6・7報をお知らせします。

現在航行中の「勘407」は先週まで約一週間、日本のEEZに居座っていた中国の海洋調査船です。
今週の21日、水曜日より再び我が国EEZ内でルールを無視し、何らかの海洋調査を7回にわたって続行中です。

 

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〇中国・台湾の海洋調査船について

そして今回も今のところ、情報は報道公開されているにも関わらず、何故か新聞・TVなどで報道されていません。同じ様な投稿で恐縮ですが、こうした状況を皆さまにお知らせするため、広報の更新をしております。

現場海域では海保巡視船が厳格に監視を続け、中止要求を続けています。
我が国の取り得るべき行動については色々なコメントをいただいております。なぜ中国は海のルールを守らないのか?

私は政府に対し、皆さまから寄せられた声を伝えつつ、中国への抗議の質と内容のレベルを上げ、国民への広報を拡充させるべきと、強く申し入れております。

 

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◯中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月24日午後3時現在、大正島の北東約107キロメートルの我が国排他的経済水域内に おいて、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様 のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗 国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調 査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成29年6月24日
発表 : 午後4時

◯中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月24日午前5時50分頃、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他 的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイ ヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、 「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と 異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止 を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月24日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約111キロメートルの我が国排 他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成29年6月24日
発表 : 午前10時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西
向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

尖閣諸島・大正島沖EEZ内での中国船海洋調査の第5報です。(2017年06月23日)

 

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尖閣諸島・大正島沖EEZ内での中国船海洋調査の第5報です。

海上保安庁は、現場海域で監視している海保巡視船が、中国船の海洋調査実行を確認する度に広報を出しています。
第5報ということは、一昨日から5度目のワイヤーなど調査機器の投入が行われたということです。

前回調査も1週間に渡り居座られ、1週間おいて再び無許可調査を行うという中国船の行動には、厳しい対処が必要です。
なぜ海のルールを守らないのか、政府には中国に対し抗議のレベルを上げ、国民への広報を強化させるべきと、強く申し入れております。

 

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〇中国・台湾の海洋調査船について

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月23日午後3時現在、大正島の東北東約106キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午後4 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

尖閣諸島・大正島沖EEZ内での中国船海洋調査の第4報です。(2017年06月23日)

 

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尖閣諸島・大正島沖EEZ内での中国船海洋調査の第4報です。

海上保安庁は、現場海域で監視している海保巡視船が、中国船の海洋調査実行を確認する度に広報を出しています。
第4報ということは、一昨日から4度目のワイヤーなど調査機器の投入が行われたということです。

前回調査も1週間に亘り居座られ、1週間おいて再び無許可調査を行うという中国船の行動には、厳しい対処が必要です。
なぜ海のルールを守らないのか、政府には中国に対し抗議のレベルを上げ、国民への広報を強化させるべきと、強く申し入れております。

 

20170607_img_kaiho

〇中国・台湾の海洋調査船について

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月23日午前5時56分頃、大正島の東約102キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月23日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約97キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 3 日
発表: 午前1 1 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午後4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。

6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日
発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日
発表: 午後1 時3 0 分

 

尖閣諸島のEEZ内で、中国の海洋調査船による我が国が受け入れられない海洋調査活動が行われています。(2017年06月22日)

 

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6月22日今現在、尖閣諸島のEEZ内で、中国の海洋調査船による我が国が受け入れられない海洋調査活動が行われています。
昨日の朝より調査船からワイヤーの様な物が繰り返し海中に投入されているのです。
しかもこの海洋調査は、先週まで約一週間行われていたのと同じ大正島近辺海域で、「勘407」という同じ調査船によって実施されています。
現場では海保巡視船が張り付き、監視しながら中止要請を繰り返し、政府は外交ルートで中国に抗議していますが、功を奏す気配はありません。

 

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尖閣諸島や竹島周辺海域において、不穏な動きが近年頻発していることについて、6月21日付の週刊新藤275号で状況と対策について書かせていただきました。
私は、国民が日本の海で起きていることを知り、我が国が受け入れられない他国の行為については「許せない」という声をきちんと上げていくことが重要だと考えています。
海上保安庁「広報」については、今後も実施される度に私からもお知らせさせていただきます。

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月22日午後3時現在、大正島の北北東約94キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。
当庁巡視船から同調査船に対し、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部 平成2 9 年6 月2 2 日 発表: 午後4 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月21日午前4時45分頃、しょう戒中の当庁巡視船が大正島の東北東約92キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを確認したことから、「現在貴船のいる海域は、我が国が貴船の旗国から受けている事前通報の海域と異なっている。事前通報と異なる海域での調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月22日午前5時55分頃、同調査船は、大正島の北約108キロメートルのが国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。
6月22日午前9時現在、同調査船は、大正島の北約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 2 日 発表: 午前1 1 時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月21日午前9時53分頃、大正島の東北東約124キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁航空機が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月2 1 日 発表: 午後1 時3 0 分

 

週刊新藤 第275号 WEB版〈「竹島・尖閣諸島、我が国の周辺海域で頻発する他国海洋調査の実態」安倍総理、外務大臣などへ戦略的対応を申し入れ!〉を発行しました。ぜひご覧ください。

 

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ここ数年来の北朝鮮による核開発と度重なる弾道ミサイル発射などの国際社会に対する挑発が続き、我が国の安全保障上の脅威が高まっています。
国民の関心がこうした問題に集まる中、竹島や尖閣諸島の周辺海域では、韓国・中国・台湾の海洋調査船による我が国が受け入れられない海洋調査事案が頻発しているのです。

 

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▶1週間居座り続けた中国海洋調査船

尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内では、6月6日から13日まで約1週間にわたり中国による無許可の海洋調査が行われました。
中国海洋調査船「勘407」がワイヤーのようなものを海中に伸ばしているのを海上保安庁巡視船が確認し、受け入れられない調査であり中止するよう現場海域で申し入れました。
断片的に調査を繰り返しながら居座り続ける中国船に対し、約1週間、計13回にも及ぶ日本側の中止要求は全く効果を上げることができませんでした。
中国船の調査目的は相手が明かさないので未だに不明ですが、再三の中止要求をはねのけるほどの重要性を帯びていることは明らかだと思います。
日本が許可していないEEZ内での中国の海洋調査活動は、平成27年に22回、28年が11回、本年に入り1回目の5月10日は1日のみの調査でしたが、1ヶ月間をおかずして今回の調査となりました。

 

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〇中国・台湾の海洋調査船について

また、5月18日には尖閣諸島の日本領海内に侵入した中国公船からドローンが飛ばされ領空侵犯が発生、航空自衛隊がスクランブルをかけるという、初めての事態も発生しています。それは自民党の二階幹事長が中国の「一帯一路会議」に出席し、日中関係を改善させようとした直後のタイミングで起きたことなのです。

〇小型無人機(ドローン)らしき物体の視認について

▶10年ぶりに再開された韓国による竹島周辺調査

5月17日、韓国の海洋調査船が我が国の事前の同意を得ることなく、竹島周辺の我が国EEZ内で海中にワイヤーを投入すると共に、我が国領海に侵入・漂泊しました。こうした事態は昨年4月と5月、本年1月に続きこの2年間で計4回発生しています。
いずれも海上保安庁巡視船が発見、確認し、現場海域において中止要求を行うと共に外交ルートにより「即時に中止すべき」と強く抗議を行いましたが、この事態は、2006年7月以来10年振りであり、最近再開され、継続的に実施されているのです。

〇韓国の海洋調査船について

17日に活動した韓国調査船の「ヘ・ヤン2000」は10年前に、韓国が海底地形名称を国連に申請しようとして、日本側が中止を要請すると共に日本も独自の海洋調査を準備したため、日韓が互いに、巡視船にエンジンをかけるなど物理的対抗措置をとる事態に発展し、大騒動になった時と同じ船なのです。
ちなみに、その時の外務大臣は麻生太郎副総理、官房長官は安倍総理、韓国側の外交通商部長官はパン・ギムン前国連事務総長でした。両国の大臣協議、事務次官協議を行い、ギリギリのところで衝突は避けられ、互いが矛を収めることで決着しましたが、極めて緊迫した事態でした。
私はその時、平成18年5月31日と6月7日、11年前の外務委員会でこの問題を取上げ、政府に厳正対処を要請しつつ解決の道をさぐるなど、事態に深く関わっておりました。

 

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◎第百六十四回国会(平成18年5月31日)衆議院 外務委員会議事録(新藤義孝の質問部分をご覧下さい。)

◎第百六十四回国会(平成18年6月7日)衆議院 外務委員会議事録(新藤義孝の質問部分をご覧下さい。)

この様な10年前のいわく付きの船が、また同じ海域で調査活動を始めています。
韓国は何の意図をもって海洋調査を再開させたのか、重大な注意が必要です。
しかも、この韓国の海洋調査が行われたのは、韓国からの新大統領特使が来日して、安倍総理や岸田外務大臣と面談しているその最中です。
韓国側の無神経さと、片時も気を抜けない厳しい外交の現実が浮かび上がってきます。

▶台湾の海洋調査船、与那国島日本EEZ内で昨年8回、本年すでに3回

5月27日、与那国島沖合の50㎞沖合付近で、台湾調査船「海研1號」が何らかの器具を海中に投入しつつ、再三にわたる海保の中止要請を受けながら6月1日まで約1週間にわたり海洋調査を実施しました。台湾船による海洋調査は、いずれも目的は不明ですが、昨平成28年に8回、本年にもすでに4回行われているのです。

▶なぜか報道されない、他国による受け入れられない海洋調査

海上保安庁では、こうした事態が発生すると一般国民や報道機関向けに「広報」を実施していますが、情報が公開されているにもかかわらず、何故か新聞やTVニュースでほとんど報道されません。報道がなければ大半の国民は知ることが出来ず、世論の声を上げることも出来ません。
私は海上保安庁に対し、こうした類いの広報を実施した際には逐一連絡をするよう要請し、送ってもらったものを自分のフェイスブックやツイッターで皆さまにお知らせしております。
現在政府では、こうした広報の強化について具体的検討を行っております。

▶安倍総理、外務大臣、国交大臣、海洋政策担当大臣へ対策を申し入れ

周辺国による我が国が受け入れられない海洋調査が頻発していることは、4月19日と5月19日の2度にわたり、私が委員長を務める自民党の領土特命委員会で取上げ、政府に厳格対処を求める決議を申し入れております。

〇「韓国海洋調査船による竹島領海侵入及び調査活動並びに中国公船による尖閣諸島 領海侵入及びドローン飛行に対する非難及び政府への厳格な対処を求める決議」

 

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また5月31日の衆議院外務委員会で質問し、外務省と海上保安庁及び海洋政策本部に対し、厳正対処と共に我が国に必要な海洋調査を総合的に把握・検討の上、政府一体となった戦略的対応を取るための体制整備を提案しました。

◯2017年5月31日 外務委員会 新藤義孝質疑
衆議院「TVインターネット審議中継」でご覧になれます。

〇2017年5月31日 衆議院外務委員会 新藤義孝質疑

 

さらに6月2日の首相官邸での安倍総理申し入れに続き、岸田外務大臣、石井国交大臣、松本海洋政策担当大臣を相次いで訪ね、閣僚に対し直接状況説明を行い、日本が取るべき対策の意見交換を行っています。

 

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これまでも竹島や尖閣諸島に関する、領土や主権問題で深刻な事態が起こる前触れとして、他国による海洋調査が実施されてきました。
こうした韓国や中国の動きには、最大限の注意が必要であり、わずかな隙も許さないよう緊張感を持って推移を注視していかなければなりません。
また、こうした我が国が受け入れられない他国の行為に対し、「許せない」という国民の声をきちんと上げていくことが重要と考えています。

領土特命委員会決議書、外務委員会議事録、関連資料は私のホームページ、フェイスブック、ツイッターで公開しております。ぜひご覧ください。

 

「しんどう義孝東京フォーラム2017」を開催いたしました。(2017年06月21日)

 

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6月21日、赤坂のホテルで「新藤義孝・東京フォーラム2017」を開催させていただきました。

午後から生憎の強い雨が降る日でしたが、開会までにはなんとか上がり、とても大勢の方にご参加いただき盛大に開催できました。
足元の悪い中、おいでいただいた皆さま、パーティにご協力下さった方々に心より御礼申し上げます。

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発起人代表の額賀福志郎・平成研究会会長を始め、森  喜朗・元総理、麻生太郎・副総理、ジャーナリストの櫻井よしこさん、岸田文雄・外務大臣、茂木敏充・自民党政調会長、竹下  亘・自民党国対委員長 、俳優の津川雅彦さん、山本幸三・地方創生大臣、吉野正芳・復興大臣、西田  実仁・公明党参議院幹事長、奥ノ木信夫・川口市長、各種団体を代表して金井忠男・埼玉県医師連盟委員長にご挨拶をいただき、笹川   堯・元国務大臣・全日本空手道連盟会長に乾杯の音頭をとっていただきました。

 

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そのほか新任のシャリーフ・モルジブ大使、埼玉県議会議員、地元川口の自民党・公明党市議団、さいたま市自民党市議団、埼玉県内各地の市議会議員などの方々に登壇いただきました。

 

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お客様は地元川口の支援者を始め、お付き合いのある大学教授、学会研究者、企業、国・県・市関係各種団体の方々、閣僚や副大臣、政務官を務めた総務省、外務省、経産省始め政府各省の官僚の皆さん、都内はもとより私が全国各地でご縁をいただいた方が個人的に参加してくれました。中には青森、秋田、石巻、隠岐の島、対馬、長崎など遠くからおいでいただいた方などとの嬉しい再会もあり、皆様のご厚情に感謝の言葉しかありません。

 

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司会を務めていただいた今野智博代議士、お手伝いいただいた事務局の皆さんと仲間の議員事務所の秘書さん方、私の事務所の秘書さん達、ホテルのスタッフの皆さんなど、運営に当たってくれた沢山の方々のおかげ様で、無事に開催することができました。
本日いただいた激励と温情を心に刻み、地域のため国にために自分が果たすべき役割を徹底的に果たしてまいります。

 

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皆さま、本当にありがとうございました。

6月21日(水)「しんどう義孝 東京フォーラム2017」を開催いたします。いわゆる政治資金パーティーですが、当日は閣僚・党幹部などのご来賓に挨拶をいただきます。よろしければ、ぜひお出かけください。(2017年06月16日)

 

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〇「しんどう義孝 東京フォーラム 2017」開催のご案内

この度「しんどう義孝 東京フォーラム 2017」を開催いたします。
この催しはいわゆる政治資金パーティーですが、私とご縁のあるたくさんの方々にご理解・ご協力をいただき、閣僚在任中を除いて、毎年開催させていただいております。
当日は安倍内閣の閣僚、党幹部の方々にご挨拶をいただきます。
さらに私とお付き合いいただいている言論人や俳優の方などがおいでいただく予定です。
ご都合よろしければ、是非お出かけください。
事務所にお問い合わせいただければ、ご案内させていただきます。

<問合せ>
新藤義孝後援会(TEL:048-254-6000)
衆議院議員会館(TEL:03-3508-7313)
◎しんどう義孝 東京フォーラム 2017

<日時>
平成29年6月21日(水)午後6時~(開場/午後5時30分)

<会場>
ANAインターコンチネンタルホテル東京 B1階 プロミネンス(東京都港区赤坂1-12-33)
●地下鉄「溜池山王駅」東京メトロ13番出口より徒歩1分
「六本木一丁目駅」東京メトロ 3番出口より徒歩2分

<会費> 会費2万円
※この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。

※会費は当日会場でも申し受けます。
主 催:自民党埼玉県第2選挙区支部

 

 

6月13日夕刻、中国海洋調査船「勘407」は、地理的中間線を中国側へ航過した模様です。尖閣諸島と竹島の周辺海域の海洋調査は、これまでになく頻発しており、緊張感を持って今後の推移を注視し、新たな事態が発生した際は、速やかにお知らせいたします。(2017年06月13日)

 

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本日、夕刻「勘407」は、地理的中間線を中国側へ航過した模様です。

一週間に亘った今回の海洋調査がようやく終了したということですが、今後またいつ実施されるか、予断を許しません。
海保巡視船は、現場海域で監視と中止要請を繰り返しましたが、これ以上の対応は難しいのが現状です。

私は自民党・領土特命委員長として、外務省、国交省、海洋政策本部に対し、今後の政府一体となったさらなる対応策を早急に検討するよう強く申し入れると共に、必要な協議を進めております。

尖閣諸島と竹島の周辺海域の海洋調査は、これまでになく頻発しています。わずかな隙も許さないよう、緊張感を持って今後の推移を注視してまいります。
また次の事態が発生した際には、皆さまにお知らせさせていただきます。

「韓国海洋調査船による竹島領海侵入及び調査活動並びに中国公船による尖閣諸島 領海侵入及びドローン飛行に対する非難及び政府への厳格な対処を求める決議」

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第13報)

6月13日午前6時45分頃、大正島の北東約98キロメートルの我が国排他的経済水域内において、中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月13日午前8時53分頃、大正島の北東約103キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の同調査船が物件を揚収するのを監視中の当庁巡視船が視認しました。
6月13日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約104キロメートルの我が国排他的経済水域内において北西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 3 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第12報)

6月12日午後3時現在、大正島の北東約83キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 2 日
発表: 午後6 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第11報)

6月12日午前11時24分頃、大正島の東北東約82キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 2 日
発表: 午後零時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月10日午後3時現在、大正島の東約96キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 0 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月10日午前7時10分頃、大正島の東北東約148キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
6月10日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約135キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 0 日
発表: 午前1 0 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月9日3時現在、大正島の北東約140キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月9 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月9日午前5時49分頃、大正島の北北東約96キロメートルの我が国排他的経済水域内において、中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月9日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約117キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月9 日
発表: 午前1 0 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)
6月8日午後3時現在、大正島の北北東約86キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月8 日
発表: 午後4 時1 5 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月8日午前5時49分頃、大正島の北北東約128キロメートルの我が国排他的経済水域内において、中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
6月8日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月8 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月7日午後3時現在、大正島の北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月7 日
発表: 午後5 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月7日午前5時49分頃、大正島の北北東約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月7日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約121キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月7 日
発表: 午前1 1 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月6日午後3時現在、大正島の北東約121キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中のの当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成29年6月6日
発表:午後4時40分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月6日午前5時49分頃、大正島の東北東約131キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月6日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約126キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成29年6月6日
発表:午前10時40分

 

 

中国船による尖閣諸島沖合の海洋調査は、先週の火曜日6日から始まり一週間経った現在も続行されています。海上保安庁広報は第12報となりました。何故か新聞もテレビでも報道されません。皆さまに今、日本の海で起きていることをお知らせします。(2017年06月16日)

 

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尖閣諸島の我が国EEZ内で行われている中国船による海洋調査は、先週の火曜日6日から始まり、一週間経った現在も続行されています。海保は受け入れられない調査であり中止するよう現場海域で申し入れを続けておりますが、効果を上げることができません。
中国の調査目的は未だに不明ですが、再三の中止要請をはねのけるほどの重要性を帯びていることは明らかと思われます。
海上保安庁広報は、報道各社始め公開されているものなのですが、何故か新聞やTVニュースで報道されません。
私も海保と連絡を取りながら、外務省に対し実効性ある対応を取るよう申し入れております。
このような周辺国による我が国が受け入れられない海洋調査が頻発していることは、4月に開催した自民党領土特命委員会で問題にして以来、5月の衆議院外務委員会で質問し、6月初旬より安倍総理、岸田外務大臣、石井国交大臣、松本海洋政策担当大臣に相次いで申し入れしているところでもあります。

「韓国海洋調査船による竹島領海侵入及び調査活動並びに中国公船による尖閣諸島 領海侵入及びドローン飛行に対する非難及び政府への厳格な対処を求める決議」

皆さまに、今、日本の海に起きていることを引き続きお知らせいたします。

 

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〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第12報)

6月12日午後3時現在、大正島の北東約83キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 2 日
発表: 午後6 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第11報)

6月12日午前11時24分頃、大正島の東北東約82キロメートルの我が国排他的経済水域内において、西南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 2 日
発表: 午後零時5 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第10報)

6月10日午後3時現在、大正島の東約96キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 0 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第9報)

6月10日午前7時10分頃、大正島の東北東約148キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
6月10日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約135キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月1 0 日
発表: 午前1 0 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第8報)

6月9日3時現在、大正島の北東約140キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月9 日
発表: 午後4 時

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第7報)

6月9日午前5時49分頃、大正島の北北東約96キロメートルの我が国排他的経済水域内において、中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。

6月9日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約117キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月9 日
発表: 午前1 0 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第6報)

6月8日午後3時現在、大正島の北北東約86キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月8 日
発表: 午後4 時1 5 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第5報)

6月8日午前5時49分頃、大正島の北北東約128キロメートルの我が国排他的経済水域内において、中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
6月8日午前9時現在、同調査船は、大正島の北北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月8 日
発表: 午前1 0 時2 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第4報)

6月7日午後3時現在、大正島の北東約120キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月7 日
発表: 午後5 時1 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第3報)

6月7日午前5時49分頃、大正島の北北東約122キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
6月7日午前9時現在、同調査船は、大正島の北東約121キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま南東向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成2 9 年6 月7 日
発表: 午前1 1 時3 0 分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第2報)

6月6日午後3時現在、大正島の北東約121キロメートルの我が国排他的経済水域内において、南東向け航行中の中国海洋調査船「勘407」から引き続きワイヤー様のものが海中へ延びているのを監視中のの当庁巡視船が確認しています。当庁巡視船から同調査船に対し、「ここは、我が国排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しています。
第十一管区海上保安本部
平成29年6月6日
発表:午後4時40分

〇中国海洋調査船「勘407」の視認について(第1報)

6月6日午前5時49分頃、大正島の東北東約131キロメートルの我が国排他的経済水域内において、北西向け航行中の中国海洋調査船「勘407」からワイヤー様のものが海中へ延びているのをしょう戒中の当庁巡視船が確認したことから、「ここは、我が国の排他的経済水域である。我が国の事前の同意のない調査活動は認められない。調査の中止を求める。」旨の中止要求を実施しました。
6月6日午前9時現在、同調査船は、大正島の東北東約126キロメートルの我が国排他的経済水域内において、ワイヤー様のものを海中へ投入したまま北西向け航行しています。
第十一管区海上保安本部
平成29年6月6日
発表:午前10時40分

 

6月11日、第42回川口市空手道選手権大会の閉会式で、川口市空手道連盟の名誉顧問として挨拶いたしました。(2017年06月12日)

 

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6月11日、上尾市の少林寺拳法大会の後は地元川口に戻り、民謡協会の大会や吟剣詩舞連盟の吟詠大会など地元の行事をまわり、挨拶させていただきました。

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その後、第42回川口市空手道選手権大会の閉会式に参加しました。会場に着いた時はちょうど各級の決勝戦が行われており、白熱した試合を楽しみました。

 

 

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私は川口市空手道連盟の名誉顧問を務めており、空手指導者の先生方とは長年にわたりご厚誼をいただいております。

 

本年は24年間にわたり務められた連盟の会長が勇退され、新会長と新理事長のもとでの大会となりました。

川口市の空手レベルはとても高く、県の大会である彩の国カップが8回開催された内、何と川口市は7回の優勝を誇ります。

 

今回就任された新会長は、川口市選手権大会の第1回から5回まで連続優勝された名選手でした。その後指導者となって多くの弟子を育て、連盟の理事長として長い間ご苦労されてきた方です。
今回理事長になられた方も、若い頃は名選手としてならし、同様に選手の育成にあたってきました。理事長が教えている高校生の選手は、空手が正式種目になった東京オリンピックの強化選手に指定され、出場が期待されています。

 

こうした選手と指導者、さらには連盟運営の好循環があってこそ、大会の盛り上がりと選手のレベルアップが実現しているのだということを改めて実感しました。

 

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私はこの他、野球やサッカーはもとより、ラグビーやミニテニス、インディアカ、エアロビック、ゲートボールなど数多くの武道・スポーツ団体の応援をさせていただいております。

 

武道やスポーツの振興は、健全な精神と身体を持った、社会に貢献する人づくりにつながります。また、人々の健康と地域コミュニティが向上し、街の一体性や地域の元気づくりが進むと考えています。

先般、自民党がまとめた経済構造改革戦略や、政府の未来投資戦略にも、スポーツによる経済成長と地域活性化を盛り込まさせていただきました。

 

武道・スポーツ施策の振興に、新たな政策的価値を加えられるよう、政治の場において私も役割を果たしていきたいと願っています。

 

 

 

6月11日、埼玉県少林寺拳法大会に参り、開会式で大会会長としてご挨拶いたしました。(2017年6月11日)

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6月11日、埼玉県少林寺拳法大会に参り、開会式で大会会長としてご挨拶いたしました。

私は縁あって本年より埼玉県少林寺拳法連盟の会長を仰せつかっております。

 

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少林寺拳法は1947年に、創始者 宗 道臣先生により日本で始まった武道で、本年は70周年の記念すべき年となります。

少林寺拳法は自らを守るための受けから始まり、身体と精神を鍛え、社会のために貢献する人づくりを目標としています。

 

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私も20代の頃、まだ議員になる前に地元の道場に通っていたことがあり、その意義と楽しさは良く承知しているつもりです。

 

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本日も県内から選りすぐりの拳士達600名が参加し、熱戦が繰り広げられています。

 

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