11月10日、私が幹事長を務める自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」役員会を開催いたしました。(2016年11月10日)

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11月10日、朝8時より自民党・性的指向・性自認に関する特命委員会の役員会を開きました。

この委員会は、いわゆる「LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に対する理解増進を図るための方策を検討するためのもので、私は幹事長を務めています。

20161110_0800_img_02この委員会においては、すでにLGBT理解増進のための指針を策定し、法律案の条文作成を行いました。

自民党としての考え方はパンフレットにしてありますので、ぜひご覧ください。

 

本日は11月4日にハーグで開かれた「平等な権利のための連合」ハーグ会合にオブザーバー参加した我が国の女性・人権人道担当大使から状況報告を聞き、今後の日本の取り組み方について意
見交換いたしました。

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「性的指向・性同一性(性自認)の多様性って?~自民党の考え方~ パンフレット」

 

11月9日、『竹島問題の早期解決を求める東京集会』を開催いたしました。(2016年11月9日)

20161110_0056_img_0111月9日、『竹島問題の早期解決を求める東京集会』を憲政記念館で開催いたしました。

 

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2年ぶり3回目となるこの大会は、「竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議」からのご要請を受け「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が共同主催したもので、私は議連の会長を務めております。

20161110_0056_img_04秩序維持と警備上の観点から団体関係者のみの集会ですが、450名の参加者の中には今回初めて自民党ネットサポータークラブ(JNSC)のメンバーが加わりました。

また、ニコニコ動画さんの協力をいただきインターネット生中継が行われ、1万300名ものネット参加がありました。

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竹島は歴史的に見ても国際法に照らしても日本固有の領土です。
しかし、韓国による昭和27年1月の「李承晩ライン」設定以降、韓国により不法占拠された状態が64年間続いています。

 

平成24年8月に韓国大統領が初めて竹島へ上陸した以降も、竹島周辺海域での軍事訓練の実施や、海洋科学基地の新設や桟橋の大改修計画など不法占拠を強化する試みを強めています。

特に本年は、7月25日と8月15日、相次いで韓国の国会議員及び国政関係者による約3年ぶりとなる竹島上陸が行われました。これは安倍内閣となって初めてのことなのです。

7月25日には日韓外相会談が行われている正に同時刻に、日本側が情報を持たぬまま上陸が行われました。

8月15日の竹島上陸は、8月12日に日本政府が日韓合意に基づく慰安婦財団への10億円の支出を決定した直後、日本側の再三の中止要請をはねのけてのものであり、いずれも日韓関係の前進に向けた日本側の努力に水を差す極めて遺憾な行為です。

 

こうした緊迫の情勢を受け開催された集会では、政府や各政党の来賓挨拶、学識者や地元からの竹島問題の課題や現状に対する訴えや報告を受けました。

 

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また、主催の私たちから、「竹島問題の早期解決を求める特別決議」と「竹島に上陸した韓国国会議員等に対する公開質問状」を提案し、満場一致で採択されました。

特別決議は、明日10日に内閣官房長官・外務大臣・領土担当大臣に直接面会の上、申し入れを行います。
公開質問状は、11名の韓国側当事者にそれぞれ郵送いたします。
いずれも本文に加え、英語、韓国語に翻訳したものをネット上で公開いたします。

 

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私は集会冒頭、会長として「領土問題は国家の基本問題であり、このことにしっかり取り組めない国は、国際社会から信頼を得ることはできない。断固たる信念と覚悟を持ち、歴史の事実と国際法と正義によって、平和的外交努力で解決を図るべきだ。さらに、日韓関係の真の友情と信頼を確立するためにも、両国政府はもとより、両国民の間で建設的な話し合いが必要だ。お集まりの皆さまと共に行動してまいりましょう。領土議連はその先頭に立って参ります。」旨のご挨拶をさせていただきました。

 

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当日の質問状等資料を公開いたします。
なお、当日の動画は編集出来しだい公開します。ニコニコ動画さんにも記録動画を公開してくれるよう要請しております。 是非ご覧になって下さい。

「竹島をめぐる問題」
「竹島問題の早期解決を求める特別決議」
「竹島に上陸した韓国国会議員等に対する公開質問状」

 

私が会長を務める『日本の領土を守るため行動する議員連盟』の「Facebook」「Twitter」公式アカウントを開設いたしました。(2016年11月7日)

この度、私が会長を務め、衆参両院の超党派議員で構成する 『日本の領土を守るため行動する議員連盟』の 「Facebook」公式アカウントを開設しました。

領土議連が行う行事や会議の模様、領土・主権・歴史認識問題に係る資料・関連情報などを随時お知らせします。

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よろしければ、是非「いいね!」をお願いします。

 

「Twitter」公式アカウント も開設しました。
フォローよろしくお願いします。

 

11月2日、自民党「外交部会、外交・経済連携本部、領土に関する特命委員会」北方領土問題についての第3回合同会議を開催いたしました。(2016年11月2日)

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11月2日夕方、自民党本部において、外交部会、外交・経済連携本部、領土に関する特命委員会の第3回合同会議を開催しました。

今回は、安倍総理とプーチン大統領との間で何らかの進展が期待される「北方領土交渉の展望」について、旧知の佐藤 優 元外務省主任分析官・同志社大学客員教授においでいただき、生々しい外交の裏話を含め講演をいただきました。

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講演後の議員との意見交換は、とても内容の濃い意義深いものとなりました。

 

11月1日、自民党「領土に関する特命委員会」を開催いたしました。(2016年11月1日)

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11月1日 早朝より私が委員長を務める自民党「領土に関する特命委員会」を開催いたしました。

当日使用した、韓国による竹島不法占拠を強化するための構築物計画の資料を公開します。

 

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領土特命委員会が新役員体制になって10月28日に続き第2回目の委員会となります。
外務省より竹島をめぐる問題について補足的説明、内閣官房・領土主権対策企画調整室より、尖閣諸島、竹島に関する資料調査事業の成果について説明を受けました。

 

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その後、長年にわたり竹島問題に取り組んでおられる拓殖大学の下條正男教授より「竹島問題の現状と日本の対応策」について講演をいただき、出席議員と共に意見交換を行いました。

 

今回の資料の中には、韓国が準備中の新たな竹島構築物計画が入っています。いずれも私が鬱陵島に渡ろうとして韓国から入国禁止措置を受けた以降、計画が止まっているものです。

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ところがこれらの事業は毎年のように韓国側で予算計上されており、中止ではなく執行が留保されているに過ぎないのです。

領土問題は少しの油断があれば、大きな禍根を残します。できるだけ多くの方にこうした情報を届けたいと思い公開いたします。

 

是非ご覧ください。

◎資料
「竹島をめぐる問題」
「竹島に関する資料」

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10月28日、「東京大学レアアース泥開発推進コンソーシアム」活動報告会で、『日本の明るい未来☆海は資源の宝庫!』と題し、講演いたしました。(2016年10月28日)

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10月28日「東京大学レアアース泥開発推進コンソーシアム」の第2年度活動報告会にお招きいただき、東大大学院のホールで講演しました。

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私は、総務大臣時代に海洋資源開発にICT技術を導入する海のブロードバンド構想を立ち上げ、推進してまいりました。
その後、自民党内に資源確保戦略議員連盟を結成し、幹事長として海洋資源戦略を進めております。

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このコンソーシアムは、「産学官のメンバーが連携して深海底に分布するレアアース泥を採泥・揚泥する技術を確立することで、レアアース資源の安定供給を実現し、さらにレアアースの新たな需要開拓を通じて、停滞する日本の産業を活性化させる」ことを目的に2014年11月に発足しました。私はそのときのキックオフシンポジウムでも講演し、コンソーシアムに大いに期待していることを話しました。

2011年7月、このコンソーシアムの中核になる東京大学の加藤泰浩教授のチームが太平洋の水深3500~6千㍍付近でレアアースの鉱床を発見しました。埋蔵量は世界の陸上埋蔵量の800倍にのぼると評価しています。

これを受けて2014年より資源エネルギー庁、JOGMECが行った鳥島周辺のレアアース堆積物(泥)の資源ポテンシャル評価でも、現時点の調査で概略資源量を日本の消費量の約50年分と算定し、今後経済性・採算性をどう確立するかとしています。

私は、海底鉱物資源は民間企業にとってリスクが大きい分野であり、国家戦略として探査・開発に先進科学技術を投入し、ICTを駆使して一挙に商業化することが可能になると考えています。
現に、「米国では原油価格が下落する中、海底からのシェールオイルの採集に、ITの活用や新技術の開発によりコストを下げ市場競争力を高める取り組みが進んでおり、ビッグデータ解析を用いて主要鉱区の石油掘削装置(リグ)1基から1日で生産する原油量が過去2年間で2倍前後に上昇し、生産性が向上したために1バレル30~40ドルを前提でも採算がとれる油井が出てきた。」との報道もあります。

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世界第6位の広さを持つ排他的経済水域(EEZ)を持つ我が国の海洋資源戦略は日本の経済成長戦略の強力な推進エンジンであり、レアアース泥開発は、最も期待の持てる分野の一つです。今後もコンソーシアムの皆さまの活躍を期待すると共に、私も精一杯応援させていただきます。

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当日私が使用した資料を公開いたしますので、よろしければ是非ご覧ください。

 

◎資料
「日本の明るい未来☆海は資源の宝庫!」

 

10月28日、私が委員長を務める「G空間情報活用推進特別委員会」を開催いたしました。(2016年10月28日)

201610281845_img_0110月28日朝、党本部にて私が委員長を務めるG空間情報活用推進特別委員会を開催しました。

 

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内容は3件、
①平成29年度G特関係予算概算要求の主要施策について
②G空間情報センターの検討状況について
③G空間の事業推進体制の強化検討状況について

201610281845_img_03 それぞれ政府より説明を受けました。委員会では今後も、政府が進めているG空間プロジェクトをさら強化するための検討を行います。

膨大な政府の資料のうち主要な部分をご紹介いたします。

 

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◎資料
G空間プロジェクト 平成29年度概算要求における主要施策について
「G空間情報センターの利活用推進チーム」
「防災システム高度化推進チーム」
「IT農林水産業推進チーム」

 

10月27日、私が委員長を務める「領土に関する特命委員会」を開催いたしました。(2016年10月27日)

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10月27日 早朝より自民党「領土に関する特命委員会」を開催いたしました。

秋の党役員人事において、この度私が委員長に就任いたしました。
委員長代理には今津 寛代議士、事務局長には長年の盟友である佐藤正久参議院議員に引き続き就任いただき、副会長や事務局次長など志を共有できる精鋭のみなさんに役員になってもらいました。

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いうまでもなく領土・主権問題は国家の基本問題であり、歴史の事実と国際法と正義にのっとって取り組んでいくべきものです。

領土特命委員会は、自民党が野党であった時代に、私が提案し作ったものです。当時の石破政調会長が委員長となり私が委員長代理として実務を取り仕切りました。
私が稲田朋美代議士や佐藤正久参議院議員と韓国鬱陵島に視察を計画し、金浦空港で韓国より入国禁止措置を受けたのも、この領土特命委員会として計画したものだったのです。

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この度は新役員となって第一回目の委員会であり、政府より領土問題の現在情勢説明を確認的に受けたのち、尖閣問題について旧知の東海大の山田先生においでいただき、講演をいただきました。

次回は来週、竹島問題について有識者ヒアリングを行います。

 

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◎資料
尖閣諸島の概要<海上保安庁>
我が国漁船の主要漁場図<水産庁>
最近の尖閣諸島情勢<外務省>
領土・主権をめぐる最新の動向について(尖閣諸島)<内閣官房 領土・主権対策企画調整室>
領土・領海問題<東海大学海洋学部教授 博士(経済学)山田吉彦>

 

10月26日、「全日本機械工具商連合会の全国大会」でご挨拶いたしました。(2016年10月26日)

201610262241_img_0110月26日夕方、全日本機械工具商連合会の42回全国大会東京大会に来賓として招かれご挨拶しました。

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機械工具商とは、鋳物や機械などに使われる設備の工具やネジなどの部品を取り扱う専門商社です。全国には1718の市町村がありますが、機械工具商の組合があるのは38支部ということからも特殊な業態であることは事実です。

しかし、製造業の集積している地域には必ずなくてはならない、地域に根付いた中小企業の集まりなのです。

201610262241_img_04 私の地元、川口市は鋳物や機械業が集積した地場産業の町として知られておりますが、機械工具商の組合があり、私は長い間親しくお付き合いをさせていただいております。

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今回は三年ぶりの全国大会を開催するとのことで、私に支援要請があり、これまでの参加したことのなかった経済産業省の素型材産業室に参加を要請すると共に、世耕経産大臣にお願いをして初めて大臣式辞を提供してもらいました。

201610262241_img_05政府はこうした地域に根付いていながらこれまで支援が充分ではなかった中小企業こそ、きめ細かく支援するべきであり、それが地域経済の活性化につながると私は考えています。
地域にために汗をかくことを厭わず、人情味あふれる人が多いのもこの業界の特徴でもあります。
機械工具商という存在を知る人が増えてくれることを願って、ご紹介させていただきます。

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10月26日、自民党本部において、外交部会、外交・経済連携本部、領土に関する特命委員会の第2回合同会議を開催いたしました。(2016年10月26日)

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10月26日、自民党本部において、外交部会、外交・経済連携本部、領土に関する特命委員会の第2回合同会議を開催しました。

201610262203_img_02 安倍総理とプーチン大統領との間で何らかの進展が期待される北方領土に関わる交渉について、前回に続いて経緯と現状整理を行うべく政府から2回目の説明を受けました。

 

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私からは、領土問題は国家の基本問題であり、これまでの交渉経緯を踏まえつつ安易な妥協はできない。

一方で、安倍総理が模索する新しいアプローチについて、与党としてその交渉を支えると共に、その交渉に有益な硬軟取り混ぜた国民の声を主張する責任がある。この会合はそのためのものであり、引き続き現状分析を行い、そこから引き出せる我が国としての交渉の突破点を見出す作業を行うべき、と提案しました。

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本日新たに提出された、外務省による北方領土問題の概要ペーパーを公開します。

 

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◎資料
1.北方領土における露軍
2.第二次世界大戦中の主な関連文書等(抜粋)
3.過去の主な文書における領土交渉への言及(抜粋)

 

10月26日、私が会長を務める「日本の領土を守るため行動する議員連盟」総会を開催いたしました。(2016年10月26日)

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10月26日、私が会長を務める「日本の領土を守るため行動する議員連盟」総会を開催し「第3回竹島問題の早期解決を求める東京集会」の開催を正式に決定しました。

先に記者発表した際にお知らせいたしましたが、改めて報告させていただきます。

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議連と竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議が主催する集会は、2年ぶり3回目であり、来たる11月9日(水)12時15分から東京・永田町の憲政記念館にて開催します。

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竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
しかしながら、最近の竹島を巡る韓国側の動きをみると、平成24年8月に韓国大統領が初めて竹島へ上陸した以降も、相次ぐ政府、国会関係者の上陸、竹島周辺海域での防衛訓練の実施や各種施設の建設などあらゆる方策を立てて竹島占拠を既成事実化しようとする動きを試みており、油断出来ない状況が続いています。

特に本年は、7月と8月に韓国の国会議員など国政関係者が、日本側の厳しい中止要請にも関わらず相次いで竹島に上陸してしまいました。
安倍内閣成立以降は、国政関係者の上陸は行われておらず、実に3年ぶりの事態が発生しているのです。

政府では領土問題担当大臣を先頭に、内閣官房に設置された領土・主権対策企画調整室において、竹島問題についての調査や啓発などの取り組みを強化していますが、解決に向けた外交交渉の新たな展開が見えていないのが現状です。

竹島問題の早期解決のためには、日本政府の毅然とした外交交渉と、それを後押しする力強い国民世論が必要です。

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こうした状況のもと、私は領土議連の同志とともに政府や国会議員、関係団体に広く呼びかけ竹島問題の早期解決を強く訴える東京での集会を開催する中で、解決に向けた国民世論の形成を強く働きかけたいと考えています。

政府からは過去2回、外務と内閣府の副大臣が参加しておりますが、今回は領土問題担当大臣の出席を強く求めていきたいと思います。

また、単に集会を催すだけに止まらず、具体的な行動に結びつく成果を出せるよう準備を進めてまいります。

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資料
竹島問題の早期解決を求める東京集会 開催要領
竹島をめぐる問題
韓国側の竹島への上陸状況

10月23日、地元・川口市で、秋晴れの中 たくさんの行事に参加いたしました。(2016年10月23日)

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10月23日、今日は一日、地元川口市で活動しています。

 

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柳崎町会の防災訓練、川口市ソフトボール協会鳩ヶ谷支部のソフトボール大会決勝戦、川口市産品フェア、川口市文化三賞表彰式、民謡協会鳩ヶ谷支部の創立50週年大会など、たくさんの行事に参加しつつ、大勢の人にご挨拶させていただきながら触れ合いを持ちました。

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私のモットーである「政治は街から」を実践する、
とても楽しく有意義な一日を過ごしています。

 

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地元・川口の新郷地区にある美味しい店「お蕎麦や 杉うら」をご紹介します。(2016年10月23日)

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10月23日、今日の昼に食事した、地元の美味しいおそば屋さんをご紹介します。

久しぶりの美味しい店シリーズですが、今回は新郷地区にある「お蕎麦や 杉うら」です。
首都高速新郷出口の近く、新郷公民館に向かう通りの側にあり、味が評判を呼びとても繁盛しています。

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私は一番人気の鴨汁せいろ、天ぷら盛り合わせを食べましたが、京鴨と長ネギのマリネも絶品でした。

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店主ご夫妻がとても感じの良い方で、味も雰囲気も十分満足できると思います。
お近くにお出かけの際は、是非お立ち寄りください。

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10月23日、地元・川口市の「新井宿えきなかフェスタ2016 かみね野菜祭り」の開会式に行きました。(2016年10月23日)

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10月23日、川口市内の行事に参加しています。

 

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SR(地下鉄・埼玉高速鉄道線)新井宿駅と周辺では、新井宿えきなかフェスタ2016 かみね野菜祭りの開会式に行きました。

今回で六回目ですが、私は第一回から参加しており、回を重ねるごとに盛大になり喜んでおります。

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会場では地元の野菜や植木が直売されており、そのほか地元の食材を使った食べ物や手づくり工芸品などのお店がたくさん出店されています。

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式典終了後には、サプライズで”あじさい”という太鼓のグループ演奏に私も飛び入りノーリハ参加というハプニングもありました。

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あじさいの女性代表は、地元の太鼓グループで修行した人で、私も彼女が子どものころから知っております。太鼓が好きということと、太鼓を仕事にするということは、全然べつのことであり、独立したばかりの若い人を、私も是非応援したいと思います。

 

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10月23日、地元・川口市の「川口神社例大祭」神輿出発式で、ご挨拶させていただきました。(2016年10月23日)

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10月23日、今日は朝から地元川口市の様々な行事に参加しています。
まずは、川口神社例大祭の神輿出発式でご挨拶させていただきました。

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可愛いお稚児さんや、各町会自慢のお神輿が繰り出し、数百年も続く町の鎮守様にふさわしい盛大なお祭りとなりました。

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午後まで川口駅前の大通りを交通どめにして神輿が練り歩きます。

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20161023_1243_kawaguchijinja_06お近くの方、ご都合良ければ是非お出かけください。

 

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地元・川口市で「市産品フェア(10/21~23)」がSKIPシティにて開催されています。お近くの方、ご都合良ければ是非お出かけください。(2016年10月21日)

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10月21日、私の地元川口市の市産品フェアに行きました。国会のTPP審議の混乱により、私が筆頭理事を務める衆議院外務委員会が開会できなくなり、急遽参加することにしました。

 

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この催しは昨年に引き続き二度目の開催で、国の地方創生加速化交付金を活用したものです。

企画の段階で奥ノ木市長と良く相談し、一般的な産品フェアに加え、産業を幅広い経済活動ととらえ多様な分野の出展が出来るようにしたことが川口の特徴です。

 

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地場産業の鋳物・機械植木・造園など製造業や土木、建設、電業などに加え、商店会、薬剤師会、金融機関、幼稚園協会までが出展するにぎやかなイベントです。

 

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今日から日曜日まで三日間、市内上青木にあるSKIPシティで開催されています。
お近くの方、ご都合良ければ是非お出かけください。

 

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10月20日朝、領土に関する特命委員長として、北方領土問題を議論する外交部会・経済連携本部との合同会議を開催しました。(2016年10月20日)

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10月20日朝、自民党本部において、外交部会、外交・経済連携本部、領土に関する特命委員会の合同会議が行われました。

 

安倍総理とプーチン大統領との間で何らかの進展が期待される北方領土に関わる交渉について、経緯と現状整理を行うべく政府から説明を受けました。

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私は領土特命委員長として、「この問題は国家の根幹に関わる問題であり、70年の歳月をかけ様々なアプローチをしてきた。
現在、安倍総理が大変な情熱を傾け解決に向け前進しようとしている。我々与党は、総理を支えると共に日本として主張すべきは何なのか、今こそ自分たちの役割を果たす時だ。」ということを挨拶で述べました。

 

参考に、外務省がまとめた北方領土問題の概要ペーパーをご覧ください。

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10月11日、新潟県知事選挙「森 たみお」候補の応援で、新潟県十日町市と津南町に出張しました。(2016年10月11日)

201610112221_01 10月11日、新潟県知事選挙「森 たみお」候補の応援で、新潟県十日町市と津南町に出張しました。

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森たみお候補は、私が総務大臣在任中に長岡市長であり全国市長会会長として、一緒に仕事をした信頼する仲間です。

 

201610112221_04森さんとともに、地方創生の制度をつくり、国家戦略特区を立ち上げ、地方分権と規制緩和を推進するための地方自治体による提案募集制度と手挙げ方式を立ち上げたことは、良い思い出です。

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新潟県は日本海側の交通・交流拠点として中心となる重要な地域です。国との強い信頼関係を持つことの出来るリーダーを持てるかどうかは、今後の新潟県の発展と密接に関係します。

私は新潟を元気にする具体的なアイデアを持ち、それを実現出来る能力と経験を持つ森たみお候補こそが、最適のリーダーであり、何としても当選を果たせるよう心を込めて会場の皆さまにお願いいたしました。

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次の日曜が投票日です。横一線の大激戦を抜け出せるかどうか、これからの運動と気合いにかかっております。

森たみお候補の勝利に向け、お一人でも多くの方のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

 

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10月11日、新潟県知事選「森たみお」候補の応援に入りました。(2016年10月11日)

只今新幹線で、新潟に向かっています。
これから新潟県知事選「森たみお」候補の応援に入ります。

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<個人演説会>
19時00分~道の駅クロステン十日町
19時35分~津南町商工会館

 

森候補とは私が総務大臣時代に長岡市長であり全国市長会・会長としてお世話になると共に、とても親しくお付き合いさせていただきました。
元建設省の役人であり、まちづくりの専門家でもあります。
私が進めようとした地域活性化と地方分権、規制緩和を統合した、新しい地域の元気をつくる「地方創生」の制度設計にも大変なご協力をいただいた方です。

今回の新潟県知事選は大激戦となっており、夏の参院選・新潟選挙区同様、共産党が主導する野党統一候補との戦いです。新潟県に希望ある新しい未来をつくるために、何としても森候補を当選させたいと願っております。
新潟県民の皆さま、新潟県ご縁のある方、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

以下の2会場で行われる「森たみお」個人演説会に応援弁士として参加します。
お近くの皆さん、ご都合よろしければ是非お出かけください!

<個人演説会>
19時00分~道の駅クロステン十日町
19時35分~津南町商工会館

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10月4日、「第3回竹島問題の早期解決を求める東京集会」の開催について記者会見を開きました。(2016年10月4日)

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10月4日、「第3回竹島問題の早期解決を求める東京集会」の開催について記者会見を開きました。

私が会長を務める「日本の領土を守るため行動する議員連盟」と竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議が主催する集会は、2年ぶり3回目であり、来たる11月9日(水)12時15分から東京にある永田町の憲政記念館にて開催します。

 

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竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
しかしながら、最近の竹島を巡る韓国側の動きをみると、平成24年8月に韓国大統領が初めて竹島へ上陸した以降も、相次ぐ政府、国会関係者の上陸、竹島周辺海域での防衛訓練の実施や各種施設の建設などあらゆる方策を立てて竹島占拠を既成事実化しようとする動きを試みており、油断出来ない状況が続いています。

特に本年は、7月と8月に韓国の国会議員など国政関係者が、日本側の厳しい中止要請にも関わらず相次いで竹島に上陸してしまいました。
安倍内閣成立以降は、国政関係者の上陸は行われておらず、実に3年ぶりの事態が発生しているのです。

政府では領土問題担当大臣を先頭に、内閣官房に設置された領土・主権対策企画調整室において、竹島問題についての調査や啓発などの取り組みを強化していますが、解決に向けた外交交渉の新たな展開が見えていないのが現状です。
竹島問題の早期解決のためには、日本政府の毅然とした外交交渉と、それを後押しする力強い国民世論が必要です。

こうした状況のもと、私は領土議連の同志とともに政府や国会議員、関係団体に広く呼びかけ竹島問題の早期解決を強く訴える東京での集会を開催する中で、解決に向けた国民世論の形成を強く働きかけたいと考えています。

政府からは過去2回、外務と内閣府の副大臣が参加しておりますが、今回は領土問題担当大臣の出席を強く求めていきたいと思います。
また、単に集会を催すだけに止まらず、具体的な行動に結びつく成果を出せるよう内容について相談を進めてまいります。

 

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「竹島問題の早期解決を求める東京集会 開催要領」
「主催団体の概要 主催団体の概要」
「韓国側の竹島への上陸状況」

9月24日、内閣官房の「尖閣諸島、竹島資料ポータルサイト」に領土に関する重要な資料207点が追加公表されました。ぜひご覧ください。

9月24日、内閣官房の「尖閣諸島、竹島資料ポータルサイト」に領土に関する重要な資料207点が追加公表されました。皆さまぜひご覧ください。

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私は「日本の領土を守るため行動する議員連盟」会長として、領土に関しわが国が国際社会に対してより明確により効果的に主張できるようにするため、領土に関する資料の収集・分析・公表態勢を抜本的に強化することを、昨年12月10日に総理と関係3大臣に申し入れを行い、さらに今年1月8日に衆議院予算委員会での質疑においても総理などに確認しました。

日本の領有権や活動の歴史的事実を証明できる貴重な資料は、海図や水路誌など政府が作成・保有するもののほか、政府所有以外にも地方自治体や個人、民間古書店に保有されているものなど多岐にわたって存在します。

これらの資料収集体制を整備し、系統的かつ総合的な分析・解釈を行い、その経緯を含め広く広報がなされるよう、海上保安庁、内閣官房領土・主権対策企画調整室、外務省等の関係省庁が連携のうえ、解説パンフレット、ホームページの作成、常設展示など、国民への意識啓蒙と国際的な情報発信に努めることを強く申し入れました。

その流れの中で、内閣官房領土・主権対策企画調整室が運営するポータルサイトに今回が2回目で計409点になる重要な資料が公表されました。

◎資料
「尖閣諸島、竹島に関する資料委託調査事業成果のポータルサイトへの掲載について」

 

今後も逐次公表されますので是非ご注目ください。


領土対策室から: http://www.cas.go.jp/jp/ryodo/index.html

尖閣諸島は: http://www.cas.go.jp/jp/ryodo/shiryo/senkaku/index.html
竹島は  : http://www.cas.go.jp/jp/ryodo/shiryo/takeshima/index.html
にアクセスしてください。


 

9月16日、資源エネルギー庁より「表層型メタンハイドレートの資源量の試算とその結果の検証」についての報告が発表されました。

9月16日、資源エネルギー庁より「表層型メタンハイドレートの資源量の試算とその結果の検証」についての報告が発表されました。

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資源エネルギー庁では「海洋基本計画」に基づき、表層型メタンハイドレートの資源量把握に向けて、平成25年度から平成27年度にかけて調査を実施しました。

委託先の産総研が、上越沖の1箇所のガスチムニー構造を対象として資源量の試算を行い、メタンガス換算で約6億m³の表層型メタンハイドレートの存在が見込まれるという結果が得られました。

私は資源確保戦略推進議連の幹事長としてわが国の海洋資源開発戦略に取り組んでいます。政府の発表資料を公開しますので、ぜひご覧ください。

◎ニュースリリース
「表層型メタンハイドレートの資源量の試算とその結果の検証を行いました」

 

9月30日、第30回国際セミナーで「G空間社会の実現と福島復興への貢献」と題し講演した際の資料を公開します。ぜひご覧ください。

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9月30日、福島県裏磐梯での国際研修交流協会「第30回 国際セミナー」で、「G空間社会の実現と福島復興への貢献」と題し講演いたしました。

その際の資料を公開します。

 

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「G空間プロジェクト」は、私が自民党の推進特別委員長として長い間取り組んでいる、「新しい日本の暮らしと産業を創造」しようとする夢のプロジェクトです。

宇宙に打ち上げた準天頂衛星からの精度の高い測位情報(位置・時刻・高さ)と、地形や気象・移動体・人や物などに関わるあらゆる情報を電子的に関連付け利活用することで、社会的課題の解決や新産業、新サービスを産み出そうとする、世界の中で日本のみが実現を目指しているオリジナルな取り組みなのです。
一方で皆さまにその内容がまだ伝わりきれず、ご存じない方も多くおられます。

今回私が使用した資料に、どんな仕組みで何が出来るのかの概要がまとめてありますので、よろしければ是非ご覧ください。

 

◎資料「G空間社会の実現と福島復興への貢献」G空間社会の実現と福島復興への貢献

 

9月30日、福島県で開催された国際研修交流協会の「第30回 国際セミナー」で講演いたしました。(2016年09月30日)

20160930202_kokusaikensyu_029月30日、福島県裏磐梯のホテルで開催された国際研修交流協会の「第30回 国際セミナー」で講演しました。

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「G空間社会の実現と福島復興への貢献」と題し、自民党G空間情報活用推進特別委員長として目指している社会と現在の進捗状況についてお話ししました。

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講演後は、インドネシアの北スラウェジ州の首長会を代表して参加された女性市長と面談し、G空間プロジェクトの現地展開の要請を受けました。

20160930202_kokusaikensyu_05 また、私が議連副会長として推進中の航空宇宙産業振興に関連して、我が国の航空MRO産業の確立について、今回米国とカナダから参加された企業幹部との懇談を行い、今後の活動について議論しました。

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世界の中で我が国独自の取り組みであるG空間プロジェクトは準天頂衛星を活用した衛星測位システムと、国土の電子地図など様々なデータを組み合わせた地理空間情報技術を応用展開するものです。
来年の準天頂衛星3機打ち上げと2年後の本格事業開始を控え、国内はもとより国際社会からも関心が高まっています。

すでにオーストラリアでの自動農耕トラクターやシンガポールでの次世代ETCなど展開が始まっています。今回はインドネシアから強い関心が寄せられ、私は今後の検討協力を約束しました。

今回使用した資料を公開いたしますので、ぜひご覧ください。
◎資料「G空間社会の実現と福島復興への貢献」

 

9月1日、東京オリンピック(1964年)女子体操で3つの金メダルを獲得したチェコの、ベラ・チャフラフスカさんが亡くなりました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

9月1日、1964年の東京オリンピック女子体操で3つの金メダルを獲得したチェコの、ベラ・チャフラフスカさんが亡くなりました。

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東京、メキシコ2大会で活躍し、オリンピックの花と謳われた柔らかな美しさを持った女性でした。その存在は、私も子どもの頃の記憶に残っています。

しかしその人生は壮絶で、1968年のソ連軍のチェコスロバキア侵攻に抵抗する為の民主化運動「プラハの春」を支持し、政府からにらまれ一切の仕事を奪われるなど長い不遇の時代を耐え、「ビロード革命」で復権するも家族のことで再び苦境に立つなど、辛酸を舐め続けました。

私は2年前、2014年7月に日本の総務大臣として初めてチェコを訪問した際に、ベラ・チャスラフスカさんとお会いし、面談いたしました。

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チャスラフスカさんは1964年の東京オリンピック以来、大の日本ファンになってくれ、2020年のオリンピックの東京招致についても国際社会で一貫して日本を熱烈に応援してくれたのです。今回の招致が成功した陰にはチャフラフスカさんの貢献もあったのです。

そのことを知った私は、日本政府を代表して感謝の気持ちを伝えるために面談を申し込みました。

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面談では、彼女が大切に保管していた1964年東京オリンピック体操で獲得した金メダルや、日本から授賞した勲章もみせていただきました。そして2020年の東京オリンピックの成功を信じるという心強い言葉をいただき、大変勇気づけられました。

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私はあらためて感謝の意を表するとともに、彼女の気持ちに応えるためにも皆が力を合わせて2020年東京オリンピックを成功させることを誓うと伝えました。

 

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そして会談の後は、私が予定していた「プラハの春」の際に共産党政権による弾圧の犠牲となったヤン・パラフさんの記念碑への献花にも同行してくれました。ベラ・チャスラフスカさんは、チェコの自由民主化運動の中で大変御苦労され、厳しい状況の中でも自由と民主主義を追求された民主化運動の闘士でもあったのです。

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ご一緒した際の美しくもの静かな立ち居振る舞いと、とても美しい柔和な笑顔が印象的でした。穏やかで優しい笑顔の奥に強い意志の光があることも良く覚えています。
今は只 安らかなる旅立ちであったことを祈るばかりです。
私は、一目ですっかりファンになりました。
ベラ・チャフラフスカさんのご冥福を心よりお祈りし、追悼の誠を捧げます。

 

9月14日、私が委員長として外務委員会を開催し閉会中審査を行いました。(2016年9月14日)

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9月14日、外務委員会を開催し閉会中審査を行いました。去る9月9日の北朝鮮による5度目の核実験を受け、この暴挙を強く抗議し衆議院としての非難決議を行う為のものです。

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なお衆議院外務委員会は、8月の組閣で岸 信夫委員長が外務副大臣に就任したため、与党筆頭理事の私が委員長代理を務めております。

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与党筆頭理事として野党側と抗議決議の案文調整を行いつつ、委員長としてそれを受け会議を進行するというややこしい展開となりましたが、無事全会一致で採決することができました。

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野党時代の決算・行政監視委員長以来、久しぶりに委員長として職務を果たすことが出来たことは光栄と思っています。

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今後、我が国は国連安保理での新たな制裁決議を目指すと共に、我が国独自の制裁強化の検討に入ります。北朝鮮の無謀な行動を改めさせ、核・ミサイル・拉致問題の包括的かつ強力な解決をはかるべく、国内はもとより国際社会が結束して行動できるよう、働きかけを強めなければなりません。

抗議決議文を下記に載せます。
◎「北朝鮮による五度目の核実験に対する抗議決議」

 

川口市「ドッグラン・BBQ プレオープンin荒川」が 9/17(土)~10/10(月・祝) 開催されます。ぜひご来場ください。

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私がかねてより提唱していた公的ドッグランが、地域版地方創生戦略の一環として、川口市役所により昨年から社会実験が行われています。

2年目の今年も、川口市の荒川運動公園で9月17日(土)~10月10日(月・祝)まで開設され、現在ドッグランとバーベキュー場の予約受付中です。

 

開催日

 

期間中無料開放されるドッグラン(小型犬用/中型・大型犬用 2区画)、機材はすべてレンタルで利用できるバーベキュー場(食材と飲み物だけ持参ください)、さらに子どもが遊べるエリアも併設されています。

荒川運動公園にもっとにぎわいと楽しさを。

 

昨年の社会実験では、10日間にドッグラン 約1,100件、バーベキュー場 約2,800人と大変多くの方々が来場されました。
今年も、川の恵みと木々の緑を感じられる荒川河川敷で開放感あふれる空間をぜひお楽しみください。

 

◎写真は私が昨年訪問した際のものです
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【川口市 荒川運動公園 ドッグラン・BBQ プレオープンin荒川】
 2016年9月17日(土)~10月10日(月・祝)

(ドッグラン)
 実施日 : 9月17日(土)~10月10日(月・祝)の毎日開催
 時 間 : 日の出から日没まで
 利用料 : 無料

(バーベキュー場)
 実施日 : 9月17日(土)~10月10日(月・祝)の土・日・祝日のみ開催
 時 間 : 9:30~16:30(2部制)<完全予約制>
      1部 9:30~12:30/2部 13:30~16:30


詳しくはHPをご覧ください
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/40300101/40300101.html
(天候により中止となる場合がございます。)

 

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私が出演したBSフジ『プライムニュース』(8月26日)のテキストアーカイブが公開されております。ぜひご覧ください。

8月26日のBSフジ・プライムニュース『アフリカ市場争奪戦! 先行する中国を追撃へ』のテキストアーカイブが公開されております。

私は、自民党の政策責任者として出演し、①“最後の巨大市場”アフリカのポテンシャル ②これまでの日本・アフリカ関係 ③アフリカを席巻する中国 ④アフリカ市場“争奪戦”・日本のあり方 など多岐にわたるテーマについて、専門家の皆さんと討論を行いました。20160826_primenews_07

よろしければ是非ご覧ください
BSフジLIVE「プライムニュース」ホームページ
http://www.bsfuji.tv/primenews/text/txt160826.html
(見出しタイトルをクリックすると、文章をご覧いただけます。)

【案内】FM川口(85.6MHz)開局1周年で収録した記念番組が、好評につき再放送されます。9/11・18・25(日)正午から30分間、よろしければぜひお聴きください。

20160901_fmkawaguchi_2_01 FM川口(85.6MHz)の開局1周年のお祝いにお邪魔した際、メインDJの小田島さんから聞かれるままに、地方創生のことや地元川口のことについての話になりました。

 

20160901_fmkawaguchi_2_03 一つ一つの地域の元気を創り、そのかたまりで日本の元気をつくることが地方創生のコンセプトである事。川口のような人口60万人の都市型地域で、どんな地方創生戦略が成り立つのか、いくつかの可能性についての話をしました。

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また、川口市の安行という地区で作られている安行切子というガラス細工についても紹介させていただきました。

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30分程の話でしたが、お祝いメッセージとは別にFM川口が番組として編集し放送したところ、電話やメールで視聴者の皆様から好評をいただいたらしく、下記にて再放送される事なりました。

コメントを寄せてくれた方々ありがとうございました。皆様にはご都合よろしければぜひお聴きください。


9/11(日)正午12:00~12:30
9/18(日)正午12:00~12:30
9/25(日)正午12:00~12:30


 

※FM川口の視聴方法はこちらでご確認ください
http://www.fm856.co.jp/

ネットでラジオを聴く場合は…
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一覧から「FM Kawaguchi」の、【放送を聴く】を選択。

 

9月1日 開局1周年のコミュニテイFM川口(85.6MHz)のスタジオに行き、お祝いメッセージを収録しました。(2016年9月1日)

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9月1日、開局1周年のコミュニテイFM川口(85.6MHz)のスタジオに行き、お祝いメッセージを収録しました。

 

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コミュニティFM放送への新たな周波数の割り当ては、私が総務大臣時代に手がけた「放送ネットワークの強靭化に関する検討会」の提言を元に、アナログTVの地デジ化に伴い空いた周波数帯「V-Low」を活用するものです。

当時で全国138市町村より要望がありましたが、この度のFM川口の開局は全国二番目となる記念すべきものとなりました。

20160901_fmkawaguchi_1_02FM川口は、地域コミュニティ放送として、音楽と共に様々な街の情報を提供することができます。
併せて、地震や豪雨など緊急事態には、総務省が運用する全国自治体災害情報伝達システム( Lアラート )と接続して、身近で的確な地域災害情報を迅速に提供することを期待しております。

FMラジオ放送の新たな活用策として、全国に向けた成功事例となるよう、当時の担当大臣としても願っております。皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。

 

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※FM川口の視聴方法はこちらでご確認ください
http://www.fm856.co.jp/

ネットでラジオを聴く場合は…
http://www.simulradio.info/#kantou
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